[メイン] 顆粒 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #2 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #3 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #4 (3D6) > 9[1,6,2] > 9 #5 (3D6) > 10[2,4,4] > 10

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #2 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #3 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #4 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #5 (3D6) > 13[5,5,3] > 13

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #2 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #3 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #4 (3D6) > 5[1,1,3] > 5 #5 (3D6) > 10[4,1,5] > 10

[メイン] 島村卯月 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[2,5,5] > 12 #2 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #3 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 #4 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #5 (3D6) > 12[2,6,4] > 12

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] 立花響 : 教えるよ!

[メイン] 島村卯月 : 教えます!

[メイン] 吉賀崎 経 : 教えよう

[メイン] 巴マミ : 教えるわ

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 吉賀崎 経 : 出航だ!

[メイン] 島村卯月 : 出航です!

[メイン] 立花響 : 出航だ~~~~~~~~~~~ッッ!!!

[メイン] 巴マミ : 出航だァ~~~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたたちは身体が揺れる感覚で目を覚ます。

[メイン] GM : あたりを見回してみれば、霧に覆われており見えづらいがあなたたちは水の上で小舟に乗せられていた。

[メイン] 立花響 : 「ん……あれ、ここは……」
目を擦りながら起き上がる

[メイン] 立花響 : 「……あれ……みんなは……?」

[メイン] 巴マミ : 「…んん?」

[メイン] 立花響 : 「私……授業中に寝ちゃって……それで……」

[メイン] 島村卯月 : 「ふぁぁ………ん、ん…?」

[メイン] 立花響 : あれ……?他にも人が……?

[メイン] 吉賀崎 経 : ──振動。
不愉快な、己を揺らがす感覚に眉を顰めて瞼が開かれる。

[メイン] 島村卯月 : 欠伸をしながら目をこすり、辺りを見回す。

[メイン] 立花響 : 「あっ、初めまし……おわぁっとっと!?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 朧げにピントの合わない視界には、1、2、3人。

[メイン] 立花響 : 挨拶しようと立ち上がる……も

[メイン] 立花響 : バランスを崩す

[メイン] 立花響 : それもそう、ここは舟の上。

[メイン] 島村卯月 : ……知らない、人たち……?
というかここって、どこでしょうか……

[メイン] 巴マミ : 「んー…んん!?」
寝返りうとうとして縁にぶつかる

[メイン] 島村卯月 : 「わわ!危ないですよ!」

[メイン] 島村卯月 : とっさに、揺れる響の体を支えようとして…

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……んん……」
そのいっそう強い揺れで、意識にもピントが合う。

[メイン] 島村卯月 : そのまま一緒に崩れる。

[メイン] 巴マミ : (((((「ななな何!?」))))

[メイン] 立花響 : 「わ……えへへ、ありがと!」
卯月の手を掴んで、何とか体勢を整える

[メイン] 吉賀崎 経 : 小さく溜息。
…………なるほど。
“この手の事”。

[メイン] 島村卯月 : 「あわわわ……あ、ありがとうございます…」

[メイン] 立花響 : 「………」
辺りをキョロキョロと見渡す……"ノイズ"を警戒しながらも

[メイン] 吉賀崎 経 : 不愉快だ。
……ましてや、今回は“商談”とは程遠い。

[メイン] 島村卯月 : 自らも倒れた体を直して。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………落ち着け。一先ずは状況整理が先だろう」

[メイン] 吉賀崎 経 : 一言。

[メイン] 島村卯月 : 「……ええっと、みなさん…初めまして、ですかね…?」

[メイン] 立花響 : 「……っと、おわぁあ!?大丈夫!?」
卯月に

[メイン] 巴マミ : 「えっあー…」
眠気覚ましの気持ちを持って

[メイン] 立花響 : 「……!」
経の方を向き、頷く

[メイン] 島村卯月 : 「あ、は、はい…!そうですね…!」

[メイン] 立花響 : 「……私、立花響」

[メイン] 立花響 : 「皆さんは?」

[メイン] 巴マミ : 「ええ、始めまして…」
凛とする

[メイン] 巴マミ : 「巴マミよ、学校…と言っても地域すら分からない現状で言ってもピンと来ないから割愛するわ」

[メイン] 吉賀崎 経 : もしこの調子でこの子供らが事情を知っていたら、将来とんだ女狐になるだろうよ。
そんな事を想いながら、1人1人に目を配らせる。

[メイン] 島村卯月 : ……やけに落ち着いてる男の方ですね…
不思議です…でもすごいです、慌ててなくって!

[メイン] 立花響 : 立ったままではバランスが危うい、重心を下げるために一先ず座り、卯月、経、マミの顔をそれぞれ見る。

[メイン] 島村卯月 : 「あ、はい!島村卯月…アイドルをやっています!」

[メイン] 立花響 : 「マミさんですね、それに卯月ちゃん ……アイドル!」
目が輝く

[メイン] 吉賀崎 経 : 小さく息を鼻から吐き。

[メイン] 巴マミ : 「あいどる」

[メイン] 島村卯月 : はきはきとした声、笑顔。
尻もちをついたまま、そのまま全員の方を向いてそう自己紹介。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「吉賀崎。この場に来る覚えはない」

[メイン] 立花響 : ほへぇ~!アイドルなんだ!通りで可愛いなぁって思った!
と心の中で思いながら。

[メイン] 立花響 : 「……はい、私もありません」
経の方を向く

[メイン] 巴マミ : 「皆さん巻き込まれ…って事かしらねえ」

[メイン] 立花響 : 「私も……授業中に寝てて……それで目が覚めたらここにいて……」

[メイン] 島村卯月 : 「はいっ、アイドルです!…私は……目が覚めてたらここにいて
家で寝ていたんですが…」

[メイン] 立花響 : 「……よく無いことが起こってるのは確かですけど……でも、安心してください!」

[メイン] 立花響 : 「きっと、何とかなりますから!」

[メイン] 立花響 : そう言い、笑みを見せる。

[メイン] 巴マミ : 「横に同じく、眠っていたら突然って奴ね」

[メイン] 立花響 : 無邪気な笑顔。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………」

[メイン] 吉賀崎 経 : 軽く視線を逸らし。
否定も、肯定も出来ない。
事実私は“それ”でこの場に立っているのだから。

[メイン] 島村卯月 : わわ……すごい自信、それに可愛らしい笑顔です…!
こんな所に巻き込まれてても、ちゃんと頑張ろうって言えるなんて…!

[メイン] 島村卯月 : 「はいっ!皆で…頑張りましょう!」

[メイン] 島村卯月 : 私も頑張らないと!

[メイン] 立花響 : じゃあ周囲目星していいスか師匠

[メイン] 吉賀崎 経 : 逸らした瞳で、船の中を見る。

[メイン] 吉賀崎 経 : ちょうさじつ。

[メイン] GM : その前に

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 吉賀崎 経 :

[メイン] 立花響 : ッ!

[メイン] GM : 確かに自分たちは部屋で眠りについたはずだ。
それがどうしてここにいるのだろう。
奇妙な出来事にあなたたちは身震いした。SANc(0/1)

[メイン] 島村卯月 :

[メイン] 島村卯月 : CCB<=65 (1D100<=65) > 67 > 失敗

[メイン] 立花響 : 1d100<=45 SANc (1D100<=45) > 28 > 成功

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=45 (1D100<=45) > 78 > 失敗

[メイン] system : [ 島村卯月 ] SAN : 65 → 64

[メイン] 立花響 : へいきへっちゃら

[メイン] system : [ 吉賀崎 経 ] SAN : 45 → 44

[メイン] 巴マミ : CCB<=25 (1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 巴マミ : ええ…

[メイン] 立花響 : ッ!!!

[メイン] 吉賀崎 経 : ええ…

[メイン] 吉賀崎 経 : ここで出るのか…

[メイン] 巴マミ : まあSANチェックだからクリティカルは無し もったいないわね

[メイン] 立花響 : もったいなさ濃厚に

[メイン] GM : 響は目星をどうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 44 > 成功

[メイン] GM : 経は船の中からオールとランタンを見つける。どうやらこのオールで漕ぐことができるようだ。

[メイン] GM : 響が周囲を見ると、霧に覆われているがよく目を凝らせば何かの影が前方にあることがわかる。

[メイン] 立花響 : 「………」
遠い霧の先を、目を細めて見る。

[メイン] 立花響 : 「………皆さん、注意してください」

[メイン] 立花響 : 「"何か"………います」

[メイン] 吉賀崎 経 : ランタンを拾い上げて、オールを持ちあげて。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「なれば」

[メイン] 巴マミ : 「…?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「“見るしかないだろう”」

[メイン] 立花響 : 先程の明るい少女が一変、真剣な表情に。

[メイン] 島村卯月 : 「何か……ええっ!?」

[メイン] 立花響 : 「……えっ!?」

[メイン] 立花響 : 「み、見る…… ………」

[メイン] 吉賀崎 経 : “不透明ななにか”をそのままにする、など。

[メイン] 立花響 : 思案する。

[メイン] 島村卯月 : 顔つきが変わったのと同時に、それに圧倒されて

[メイン] 立花響 : ……私一人だったら、そうしていたと思う。

[メイン] 立花響 : でも、今は……"守るべき"人達がいる。

[メイン] 吉賀崎 経 : 死のリスクの確率を理解せぬなど。

[メイン] 立花響 : ちょっと迂闊なことはできない……かも……。

[メイン] 吉賀崎 経 : “非合理的”だ。

[メイン] 島村卯月 : 「…大丈夫、なんですか…?それって…」

[メイン] 立花響 : ……ううん、でも、きっと"この人"は、違う。

[メイン] 立花響 : そう思い、経を見る。

[メイン] 立花響 : 「………わかりました」
頷く。

[メイン] 立花響 : 「……一つ質問があります」

[メイン] 巴マミ : 「が、頑張ってください!(?)」
(オール漕ぎたかった…!)STR15

[メイン] 立花響 : 「戦えますか?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 少女の方を見る。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「覚えはある」

[メイン] 立花響 : その言葉を聞き、頷く。

[メイン] 立花響 : 「わかりました ……では、近づきましょう」

[メイン] 吉賀崎 経 : オールを船の中へと置いて。
代わりにランタンを持つ。

[メイン] 島村卯月 : 響さんは楽観視するような人じゃない、と思う……
”何か”がそれほど驚異的なのに、それを見て大丈夫なのかな……

[メイン] 島村卯月 : 「なるほど…?」

[メイン] 立花響 : 「……大丈夫だよ、卯月ちゃん」

[メイン] 立花響 : 「へいきへっちゃら!」
また、笑みを作って見せる。

[メイン] 吉賀崎 経 : ………この場で、面子の士気を保つという“合理”は、私では不可能だ。

[メイン] 島村卯月 : 「あ、そ……うですね!がんばりましょう!」

[メイン] 島村卯月 : 笑顔で返す。

[メイン] 吉賀崎 経 : なれば私がやれる事は1つ。

[メイン] 立花響 : ……根拠なんか、無い。平気なことなんて、今この状況で……確かめる術なんか、無い。

[メイン] 立花響 : だからこそ私は、自分にも言い聞かせるように。

[メイン] 立花響 : 大丈夫。きっと何とかなる。って。

[メイン] 島村卯月 : やっぱり…うん、私たちを励ましてくれようと、みんなを引っ張ってくれようとしてるみたい。
……同学年みたいなのに、私よりしっかりしてて…

[メイン] 巴マミ : (沢山、考えてるなあ…)
オールを持って漕ぐのかどうか待ちながら

[メイン] 島村卯月 : ううん、私も…励まされるだけじゃなくって何かしないと!

[メイン] 吉賀崎 経 : からん、とカンテラを揺らし、船首へと歩み出る。

[メイン] 巴マミ : 「出発しますか?」
がっつりオールを握りながら

[メイン] 吉賀崎 経 : 「進むぞ。動かねば、動かんからな」

[メイン] 立花響 : 「……うん!」

[メイン] 島村卯月 : 「はい、それなら……手伝いましょうか、マミさん?一人じゃ難しそうでしたら……!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 阿呆のようなトートロジー。
しかし、このような阿呆な場であれば相応しいだろう。

[メイン] 立花響 : 経と共に、船頭の方に移動する。
"何か"あれば、対処できるように。

[メイン] 巴マミ : 「これでも、それなりに力には自身があるから大丈夫よ。島村さん」

[メイン] 巴マミ : CCB<=75 STR*5 (1D100<=75) > 15 > スペシャル

[メイン] 島村卯月 : 軽々とオールを握るマミさん、それなのに落ち着いていて…大人っぽい雰囲気だなぁ……

[メイン] 巴マミ : はやい

[メイン] 島村卯月 : 「……ではお願いします!」

[メイン] 巴マミ : 「ええ、この通り!」
軽々と濃いで行く

[メイン] 島村卯月 : 「わわ、すごい…!」

[メイン] 島村卯月 : 船に揺られながら、その力強さを体感する

[メイン] GM : 前方へと漕ぎ出してみれば、霧の中に人影が見える。
あなたたちは反射的にランタンを「それ」にかざすだろう。

[メイン] 巴マミ : オール見てます!!!!!!!!!

[メイン] GM : 「それ」は美しい姿かたちをした少女だった。

[メイン] 立花響 : 「……………ッ!!」

[メイン] 立花響 : 女の子……?

[メイン] 立花響 : どうして、ここに?

[メイン] 島村卯月 : 「……え、あれ……?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 目を細める。
人の形をしている怪物など、何度見た事か。

[メイン] 立花響 : そう考えながら、私は。

[メイン] 巴マミ : 「~♪」
漕いでる

[メイン] 立花響 : 勝手に体が動いていた。

[メイン] 吉賀崎 経 : ──何度、そう、生きていて、一度たりとも見なかった日は──。

[メイン] 立花響 : 「大丈夫!?」
少女に手を差し伸べる。

[メイン] 島村卯月 : …ここ、湖じゃ…?

[メイン] 吉賀崎 経 : 「っ!?」

[メイン] GM : しかし、その少女に生気は感じられず目も固くつむられている。何より異質なのはその少女が水の上に座っている、ということだった。SANc(0/1)

[メイン] 立花響 : 1d100<=45 SANc (1D100<=45) > 31 > 成功

[メイン] 島村卯月 : CCB<=64 SANc (1D100<=64) > 16 > 成功

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=44 (1D100<=44) > 100 > 致命的失敗

[メイン] GM : 響が少女に手を伸ばすが反応はない

[メイン] system : [ 吉賀崎 経 ] SAN : 44 → 43

[メイン] 立花響 : 「………!」
嘘……もしかしてこれ……し、死んでる、の……?

[メイン] 島村卯月 : 「わわっ…響さん! そんなに乗り出しちゃ危ないですよ…!」

[メイン] 立花響 : ……だからって、ここに置いたままなんて、私は、できない。そんな選択肢、選べない。

[メイン] 立花響 : 「……あ!ご、ごめんね!」

[メイン] 立花響 : 心配かけちゃった……だめだ私。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「…………」
愚かしい。
愚かしい、とても、愚かしく、そして。

[メイン] 島村卯月 : また、手を差し伸べて……握ろうと。

[メイン] 吉賀崎 経 : ────どこか、何故か、これは。

[メイン] 島村卯月 : ……それでも、あの子…一体…誰なんでしょう。

[メイン] 島村卯月 : …もしかして、困ってる…のかな

[メイン] 立花響 : 「…………よし!」
それでも私は……うん、こんな冷たい湖に浮かんだままだなんて、見過ごせないから。だから。

[メイン] 立花響 : 少女引き上げます

[メイン] 島村卯月 : 「響さん、私が抑えてますからお願いします…!」
と体を支えて

[メイン] 吉賀崎 経 : 普通であれば、やめろ、と言うべきだろう。
しかし。

[メイン] 立花響 : 「! えへへ、ありがとう卯月ちゃん!」

[メイン] 吉賀崎 経 : “止められなかった”。

[メイン] GM : 響が少女に触れようとしますが、響の手は少女の身体を通り抜けてしまいますねSANc(0/1)

[メイン] 立花響 : 1d100<=45 SANc (1D100<=45) > 38 > 成功

[メイン] 立花響 : スカッ

[メイン] 立花響 : 「…おわぁあ!?」

[メイン] 立花響 : また、バランスを崩しそうになる。

[メイン] 島村卯月 : 「っわわ!?」

[メイン] 立花響 : 「……え?触れなかった……!?」

[メイン] 立花響 : ど、どういうこと……?

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……チッ」
後ろから少女たちの服を掴む。

[メイン] 島村卯月 : 響の体勢を慌てて支えなお……す前に、経さんに助けられる。

[メイン] 立花響 : 「………あっ!……ありがとうございます!」
経を向き、体勢を整える。

[メイン] 島村卯月 : 「あっ……えへへ、ごめんなさい、ありがとうございます!」

[メイン] 立花響 : そして、困り眉にし。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「御節介で助けられるなど、本末転倒であろうよ……」
小さく呟き、一歩下がる。

[メイン] 島村卯月 : 「……う、そうですね……」

[メイン] 立花響 : 「う……」
刺さる。

[メイン] 島村卯月 : しょんぼりとした顔で。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「そして、そこの……“アレ”は触れられなかったと」

[メイン] 立花響 : 「………はい」

[メイン] 島村卯月 : ……ううん、張り切り過ぎちゃうのはよくない、よね…
でも、みんな何かしてるのに、私だけなにか出来ないのも…

[メイン] 立花響 : 「まるで……私の手が通り抜けるように……」

[メイン] 島村卯月 : 「……”あの子”はそうみたいですね」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「アプローチは不可能……いや、別の方法があるのか?」

[メイン] 立花響 : 「別の、方法……」

[メイン] 吉賀崎 経 : 言葉もダメ。手で触れるもダメ。
然らば。

[メイン] 島村卯月 : …通り過ぎちゃったって、幽霊さん…だったり?
……そんなわけないか、でも……響さんが触れなかったから…ううん…?

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……おい」
オールを持った少女へと声を掛ける。

[メイン] 巴マミ : 「!はい?」
目をやる

[メイン] 吉賀崎 経 : 「“それ”、少し借りるぞ」
オールを指差す。

[メイン] 巴マミ : 「あ、交代ですか?どうぞ」
差し出す

[メイン] 吉賀崎 経 : 手に持って。
──少なくとも“アレ”を“人”として見る酔狂が2人であれば。

[メイン] 吉賀崎 経 : そっと、さも“確認”の為だと見せるようにオールを湖の上の“それ”に触れるように近づける。

[メイン] GM : 経がオールを近づけますが、少女の身体を通り抜けてしまいますねSANc(0/1)

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=43 (1D100<=43) > 68 > 失敗

[メイン] system : [ 吉賀崎 経 ] SAN : 43 → 42

[メイン] 吉賀崎 経 : 「──」
眉を顰めて。
なるほどなるほど、とんだ拒絶をされたものだ。

[メイン] 立花響 : 「……駄目みたい……ですかね……?」

[メイン] 島村卯月 : 「…いえ!」

[メイン] 立花響 : 「……!」

[メイン] 島村卯月 : 「…もっとあの子の事を知ってみないとわかりませんもん!響さん、支えてくれますか?」

[メイン] 立花響 : 「! うん……!分かったよ!」
そう言い、卯月の体を支える。

[メイン] 島村卯月 : うん、あの子がこっちを見てくれないなら…こっちから、見てみよう。

[メイン] 立花響 : ……そうだね、うん、そうだよ!まだ分からない!
できることなら、何でもする!

[メイン] 吉賀崎 経 : 少女たちの様子を見ながら、借り物をそっと返す。

[メイン] 立花響 : やっぱりアイドルは、すごいなぁ!

[メイン] 島村卯月 : 皆さん落ち着いてて、こんな状況にも戸惑ってない…
なら、私はできる事を精一杯、頑張ります!

[メイン] 島村卯月 : 少女に目星!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 島村卯月 : CCB<=90 アイドル色の見聞色 (目星聞き耳図書館 (1D100<=90) > 65 > 成功

[メイン] GM : なにかの植物で編まれた冠とロザリオを身につけている。
なにかの植物には生物学か知識1/2が振れます

[メイン] 島村卯月 : 高校生知識で生物学したいです!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 島村卯月 : CCB<=90 高校生並の知識全般  (1D100<=90) > 93 > 失敗

[メイン] 島村卯月 : おわぁ~!

[メイン] GM : なにも

[メイン] 立花響 : じゃあ私がッ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 島村卯月 :

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 吉賀崎 経 :

[メイン] GM : ハナズオウという花で作られていることがわかる。
また、少女は祈るかのように胸の前で指を組んでいる。

[メイン] 立花響 : ………あの花は……?

[メイン] 立花響 : 「……確か、図鑑で見た……名前は確か」

[メイン] 立花響 : 「ハナズオウ」

[メイン] 島村卯月 : 視界が悪くて見えない……

[メイン] 島村卯月 : 「……ううん、あ、そうなんですね!」

[メイン] 立花響 : ──────────花言葉は

[メイン] 立花響 : 「………"裏切り"」

[メイン] 島村卯月 : 「……裏切り、ですか…」

[メイン] 島村卯月 : よく知ってるなぁ……もしかして、案外お花とか好きだったりするんでしょうか、響さん…!

[メイン] 立花響 : ……手を伸ばしたり、道具を使ったり、観察したり……色々な手を尽くしたけど……。

[メイン] 立花響 : この子に……触れられない。

[メイン] 立花響 : ……でも諦めないッ!

[メイン] 立花響 : 「………"今は"、私達ではどうすることもできないのかもしれない」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「では」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「進むか?」

[メイン] 立花響 : 経に頷く。

[メイン] 立花響 : 「きっと、この子を救い出す方法が……どこかにあるはずッ!」

[メイン] 島村卯月 : 「……わかりました!」

[メイン] 立花響 : それは、響の勘。当てずっぽう。

[メイン] 島村卯月 : 「きっと、頑張ればなんとかなります!」

[メイン] 島村卯月 : 女の子を見ながら。

[メイン] 立花響 : 「すみませんマミさん!舟、お願いします!」

[メイン] 島村卯月 : まるでその様子が…祈ってるみたいで、何かを求めてるのかな…
…もしそれが私たちのことなら、手を取ってあげたい…!

[メイン] 巴マミ : 「は~い!」
勢いよく返事をして、再度船を漕ぐ

[メイン] 島村卯月 : 「はい、また…任せてもらってもいいでしょうか!」

[メイン] 立花響 : 「……うん!ありがとう、卯月ちゃんも!」
へへ!私と同じ感じがして、親しみやすくて……うん、やっぱりアイドルって、すごいなぁ!

[メイン] 立花響 : この子の笑顔があるから、私も自信を持てる!

[メイン] 立花響 : 頑張ろうって思えるッ!

[メイン] 吉賀崎 経 : しばし揺れに身を任せ、瞳を閉じる。
助ける、助ける、助ける。
………愚かで、非合理的で。

[メイン] 島村卯月 : いい声だなぁ、落ち着いてて…それでいて力持ち。
……もしかして、私より年下だったりするのかな…
そうでもそうでなくても、凄い…!

[メイン] GM : schoice 紫 青 燈 黒 (choice 紫 青 燈 黒) > 燈

[メイン] GM : schoice 紫 青 黒 (choice 紫 青 黒) > 紫

[メイン] GM : schoice 青 黒 (choice 青 黒) > 青

[メイン] GM : 少女を確認し、船を進めようとしたあなたたちは四方から光が差し込んでくることに気づくだろう。

[メイン] 立花響 : 「……ッ……!?」

[メイン] 立花響 : 光……!?

[メイン] 吉賀崎 経 : 閉じた瞼にも光が刺さる。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「な……!?」

[メイン] 島村卯月 : 「んん…眩しっ…」

[メイン] 巴マミ : 「ええ!?」

[メイン] 島村卯月 : 思わず手で目を隠しながら、その方向を見て

[メイン] GM : 今まで暗闇の中にいたあなたたちはその眩しさに目を細める。
それはゲートのようだった。

[メイン] 立花響 : 「……これは……?」
開く?

[メイン] GM : 東 オレンジ
西 紫
南 青
北 黒

[メイン] 吉賀崎 経 : ゲートそのものを観察……《調査術》をするぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=81 (1D100<=81) > 56 > 成功

[メイン] GM : 経はゲートの色は入る順番を表しているのではないか、と閃く。

[メイン] 吉賀崎 経 : 1つ1つを指差し。
──“直感”を覚える。

[メイン] 立花響 : 「………?」
経の方を向き、首を傾げる

[メイン] 立花響 : 「何か……分かったのですか?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……ああ。“わかった”」
何故か?
“さあ”。

[メイン] 吉賀崎 経 : 閃いてしまったのだから。

[メイン] 島村卯月 : 「……! す、すごい…!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「1つ1つ、この色は入る順番を示しているのだろう」
「問題の法則性はまだわからんがな」

[メイン] 立花響 : 感心の表情を浮かべる響。なるほど……順番……!

[メイン] 立花響 : 私、あんまりこういうの、得意じゃないっていうか……頭良くないから
すっごく助かっちゃう……!

[メイン] 立花響 : 「そうなりますと……ふむふむ、法則性ですか……」

[メイン] 立花響 : 「もっと近くに寄ってみて調べますか?」

[メイン] 島村卯月 : 色だけでそんなことまでわかっちゃうなんて…!
すっごく冷静さで…頼れちゃうな…!

[メイン] 巴マミ : 「!」
仕事の気配を察知

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………どうした?」
急にやる気を見せた少女を見る。

[メイン] 巴マミ : 「動くのね!」
オールブオンブオン

[メイン] 島村卯月 : 「それがいいと思います!わからなかったら…近づいて……むむ?」

[メイン] 立花響 : 「わっ……!?あ、あはは」

[メイン] 島村卯月 : 「わわっ…凄いやる気ですね!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………」
ボート部なのだろうか、この少女は。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「ああ、うん……頼む」
まあ、やる気があるのは良い事だ。
やる気がある奴がやるのは合理的だ。

[メイン] 吉賀崎 経 : そうか?
多分そうだと思う。
まあいい。

[メイン] 巴マミ : 「ええ!どの…えっと…色?方角?から?」

[メイン] 島村卯月 : そのやる気に当てられて、ふんふんと卯月も意気込んでいる。

[メイン] 立花響 : 元気に舟を漕ぐマミさんを見て、頼りになる人だなと思いつつ、ちょっと変人かも……だなんて思いながら……
それでも、こういう人がいるから、みんなの緊張も解れてるのも事実だと思うから。

[メイン] 立花響 : 「うーーーん……」

[メイン] 立花響 : 「さっきの花の色は紫だったから……あっち、とか?」
西のゲートを指差す

[メイン] 巴マミ : 「わかったわ!」
ぐおおおおおん

[メイン] 巴マミ : と言う訳で有無を言わさず西ゲートに船を進めるわ

[メイン] 島村卯月 : 「わわわ!!」思いっきり動くボートに翻弄

[メイン] 巴マミ : 「あ、急に加速しちゃったから…ごめんなさい」
ほんのり緩めながら

[メイン] 立花響 : オールで漕いでるはずなのに!まるでエンジンが搭載されているようなッ!?

[メイン] 吉賀崎 経 : 神妙な表情でバランスを取る。

[メイン] 立花響 : なんとかバランスを保ちつつ、先を見る。

[メイン] 島村卯月 : 「わっぷ、大丈夫ですよぅ…!」
そう言いながら体はグわんぐわん揺れて

[メイン] 立花響 : 「卯月ちゃん、捕まって!」
手を伸ばす。

[メイン] 島村卯月 : マミさん、結構落ち着いてるように見えて……案外お茶目です!

[メイン] 島村卯月 : 「…は、はい!」

[メイン] 島村卯月 : その手に捕まって、何とかバランスを保てて。
「…ありがとうございますっ!」

[メイン] 立花響 : 見てないけどもう紫ゲート前までついた。
目星したい。

[メイン] 巴マミ :

[メイン] GM : 目星は不要ですね

[メイン] GM : ゲートの中は朝焼けのように紫色の空が広がっている。
ゲートには紫色の何かの植物が巻きついているようだ。

[メイン] 立花響 : 生物学じゃな?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 56 > 成功

[メイン] GM : サイネリアという花であることがわかる。

[メイン] 立花響 : 「……あれ?違う花……サイネリア……?」

[メイン] 島村卯月 : 「……ふむふむ、サイネリア…?なんですか」

[メイン] 立花響 : 「ここにもハナズオウがあるのかなって思ってたから……勘が外れちゃった」

[メイン] 島村卯月 : 初めて聞いたお花……よく知ってるなあ。

[メイン] 島村卯月 : 「…それなら、他の所も別の花が咲いているんでしょうか?」

[メイン] 巴マミ : 「どうなのかしらね…?」
ぽややん

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……では、確認してみるか?」

[メイン] 立花響 : 「……ですね!賛成です!」

[メイン] 島村卯月 : 「はいっ!ではまたお願いします!」

[メイン] 巴マミ : 「はーい!」
青空のゲートに適当に進む

[メイン] 立花響 : ……まるで空の色みたいだったから……じゃあ、もしかしたら他のゲートも……。

[メイン] 島村卯月 : 今度は響さんと船にしがみついて、バランスを崩さないようにしつつ

[メイン] 立花響 : ぐおおおおおん。

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 : 青ゲート ナガメムノン

[メイン] GM : ゲートの中は真昼間のように青空が広がっている。
ゲートにはピンク色の何かの植物が巻きついているようだ。

[メイン] 立花響 : しゃあッ生物学

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 57 > 成功

[メイン] GM : ローダンセという花であることがわかる。

[メイン] 立花響 : 「……ローダンセ」
ぽつりと呟く。

[メイン] 島村卯月 : 「ほうほう……色んな花があって、なんだかこの雰囲気も含めて…」
辺りを見回してみる。

[メイン] 吉賀崎 経 : 随分とこの少女は花言葉を知っている。
やはり、少女というものは花に憧れるものなのだろうか。

[メイン] 島村卯月 : 「そういうアトラクションみたいですね!」

[メイン] 島村卯月 : そう、少しズレたような言葉を言いながら

[メイン] 立花響 : 「プッ……!あはは!確かに!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……………能天気な」
そう呟く口角は、僅かに上がっている。

[メイン] 巴マミ : 「?」
現状の立ち位置が完全に職員の図

[メイン] 立花響 : この子は面白いなぁ。緊張がどんどん解けていく!
それにあれだよね!リラックスモードの方が、人は効率的に動けるって聞いたことがあるし……!

[メイン] 島村卯月 : 「わ、笑われちゃいましたぁ!?
あ、吉賀崎さん……ちょっと笑顔になってくれましたね!」

[メイン] 島村卯月 : 「嬉しいです!」
にっこりと見ながら。

[メイン] 巴マミ : 「???」
まあ…仲良くなったみたいだしいいでしょう!

[メイン] 立花響 : 「……えっと、それじゃあ……どうしましょうか?」
それぞれの顔を見て

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……………」
嬉しいのか。
よくはわからないが、ううむ。

[メイン] 島村卯月 : 「あ、そうですね……順番って、結局あるんでしょうか?」
他の人に尋ねる。

[メイン] 巴マミ : 「え?あー…」

[メイン] 巴マミ : 「2つまで見たみたいけど、分かった事 確信出来る事があるんなら…」

[メイン] 巴マミ : 「入ってみるのも、良いんじゃないかしら?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……」
瞼を軽く落とし、口に指を当て。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……空の色」

[メイン] 立花響 : 「………ッ!!」

[メイン] 島村卯月 : 「……あ、なるほど!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「紫に染まるは朝焼けの色。なれば、青に染まるは太陽が真上、つまり昼。であれば、次は夕暮れの橙、最後は夜の黒」

[メイン] 立花響 : 空の色みたいだなって、思っていたけど……そうか、これがメッセージ……!

[メイン] 島村卯月 : 言われてハッとする。

[メイン] 立花響 : 「す、すごい………!」
経の言葉を聞き。

[メイン] 巴マミ : (朝の色とか考えた事も無かったわ)

[メイン] 島村卯月 : 全然思いつかなかった……これが…大人の風格ってやつでしょうか!

[メイン] 巴マミ : 「それじゃあ紫の所に入るで、良い?」

[メイン] 立花響 : 「はい!私は大賛成です!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「私は構わん」
──これを疑ったところで、始まらん。
己の吐いた唾を呑み込むような性はしていない。

[メイン] 島村卯月 : 「はい!またお願いします!」

[メイン] 巴マミ : 「はーい!」
スイーーーーー

[メイン] 島村卯月 : ぐおおおんに耐えるポーズ。

[メイン] 巴マミ : ついた

[メイン] 立花響 : 紫色ゲートに入・ルウ

[メイン] GM : 中に入ると船は消え、途端に音楽が鳴り出す。
馬小屋のような部屋だ。

[メイン] 立花響 : 「………うぉっと!?」
そのまま地べたに転がる

[メイン] 立花響 : 「……あれ?……何で……?ここは……?」

[メイン] 立花響 : 辺りを見渡しながら

[メイン] 吉賀崎 経 : 「な、ぐうっ!?」
体勢を崩すが、すぐに起き上がろうとする

[メイン] 島村卯月 : 「わわ、あわわわぁ!?」

[メイン] 巴マミ : 「ぐえ」

[メイン] 島村卯月 : ずってん、転ぶ。

[メイン] 立花響 : 「! みんな大丈夫!?」

[メイン] 立花響 : とっさに卯月、経、マミを見て

[メイン] 巴マミ : ぐえ

[メイン] 島村卯月 : 「いたた…あ、大丈夫です!」
頭を抱えながらも、起き上がって

[メイン] 吉賀崎 経 : 周囲へ視線を一回し。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……生きてはいる」

[メイン] 立花響 : ……良かったぁ……。

[メイン] 島村卯月 : 「マミさんも……平気そうでしょうか?」

[メイン] 立花響 : 「……それにしてもここって……馬小屋……?」

[メイン] 巴マミ : 震えたサムズアップ

[メイン] 島村卯月 : ほっと一息、そして笑顔で返す。

[メイン] 立花響 : 「……マミさん!?」

[メイン] 島村卯月 : 「……って、震えてるじゃないですか!」

[メイン] 立花響 : 絶対大丈夫じゃないような気が……!?

[メイン] 巴マミ : 「大丈夫…大丈夫…うん」
でこ真っ赤なのを髪で隠す

[メイン] 島村卯月 : 「ええ、はい…船に乗ってたはずなのに、変な所に着いちゃいましたね…?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……」
命に別状はない、ならよし。

[メイン] 島村卯月 : 辺りをきょろきょろ。

[メイン] 立花響 : じゃあ目星

[メイン] 島村卯月 : 関連性のない出来事、なんだか夢みたいって思いながら…

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] GM : 響は真ん中に飼い葉桶があることに気づく。藁が入っているようだ。

[メイン] 立花響 : そのまま歩き、飼い葉桶を眺め、藁に注視する。

[メイン] 立花響 : 「ここの馬の餌、なのかな?」

[メイン] 立花響 : なんとなく、何かがありそうな気がして。

[メイン] 立花響 : 藁に手を突っ込む!

[メイン] GM : 藁をかき分けるとスコップが入っていることに気づく。

[メイン] 吉賀崎 経 : 仕方ない、と呟きながら。
倒れ込んでいた少女を抱え上げる。

[メイン] 島村卯月 : 「そう、なんですかね?……あ、ありがとうございます…!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「何か見つかったか?」

[メイン] 立花響 : 「! この感触……!?」
冷たい……!も、もしかして……

[メイン] 立花響 : 危ないものだったり……!?

[メイン] 島村卯月 : マミさん、全然大丈夫じゃないじゃないですか…!と思いながら。

[メイン] 立花響 : 「うわぁあッ!!?」
思わず手を引っこ抜くと、その手には……。

[メイン] 立花響 : スコップが。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「シャベルか」

[メイン] 立花響 : 「………あ、あはは……そう、みたい、ですね」

[メイン] 立花響 : ……馬鹿みたいにビビっちゃって、恥ずかしい。

[メイン] 島村卯月 : 「……スコップ…!」

[メイン] 島村卯月 : 「だ、大丈夫ですよ響さん!私もその…何が出てくるかビックリどきどきでしたから!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………警戒を怠らないに越したことはない」

[メイン] 立花響 : うぅぅ……卯月ちゃんのフォローが身に染みるよ……。

[メイン] 立花響 : 「……ありがとうございます、経さんも」

[メイン] 島村卯月 : 慌ててフォローする、手振り身振りしながら

[メイン] 吉賀崎 経 : 「しかし、シャベルか」
穴を掘る、以外にその役割は──

[メイン] 吉賀崎 経 : ──鋭利な凶器。

[メイン] 吉賀崎 経 : ……そうならんに越したことはないがな。

[メイン] 立花響 : 使い道は、分からない……でも、何かの役に、もしかしたら立つのかもしれない。

[メイン] 島村卯月 : 「スコップなら…お花を植えたりするんでしょうかね~?そのお手伝いとか…?」

[メイン] 立花響 : 「……!花……!」

[メイン] 立花響 : そ、そうか……確かに……!そんな感じがするかも……!?

[メイン] 吉賀崎 経 : 「花……ふむ」

[メイン] 島村卯月 : のほほんと、相変わらず呑気そうな考えで。

[メイン] 立花響 : ちなみにここで得られる情報はこれで終わり?GMさん

[メイン] GM : はい

[メイン] 立花響 : ゾッ!?!?!?!?!

[メイン] 島村卯月 : 「…ただ、肝心のお花や…あとお馬さんもいないみたいですね」

[メイン] 立花響 : 「みたいだね……」

[メイン] 立花響 : 「ん~~……なんだか、物寂しい場所、だね」

[メイン] 立花響 : 私達以外に、誰もいそうになくて。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………」

[メイン] 島村卯月 : 「……でも!ですよ、いい音楽だと思います!」

[メイン] 島村卯月 : どこからか聞こえる音楽に耳を傾けながら。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「そも、出られる場所はあるのか?」

[メイン] 島村卯月 : その音楽って知識でわかりますかね?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 島村卯月 : CCB<=90 高校生並の知識全般  (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 島村卯月 :

[メイン] 立花響 :

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 吉賀崎 経 :

[メイン] GM : 子守唄「ゆりかごのうた」であることがわかる

[メイン] 島村卯月 : 「…多分これは…」

[メイン] 島村卯月 : 「『ゆりかごのうた』、ですかね」

[メイン] 立花響 : 「ほへぇ~!そうなんだ!」
アイドルだから歌とか詳しいんだ!すごいな~!

[メイン] 島村卯月 : 「えへへ、音楽はよく聞くので…」
ちょっと嬉しそうに。

[メイン] 島村卯月 : 「…でも、出口らしきもの…ですか
入ってきたところを戻ってみる、とか?」
きょろきょろとあたりを見回す。

[メイン] 立花響 : 出口はある?

[メイン] GM : 入ってきた方向と逆方向に行けば出られますね

[メイン] 島村卯月 : 「……ここはひとつ、逆走です!」

[メイン] 立花響 : 「……だね!!」

[メイン] 島村卯月 : ぴしっと、入ってきた方を指さして

[メイン] 巴マミ : 「ん、次行きましょうか」
おぶられながら平然と会話を続ける

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……起きたか」
待て、年頃の少女だろう?
もう少し恥じらいなどは──

[メイン] 吉賀崎 経 : ──まあいいか。

[メイン] 巴マミ : 「?さっきから起きてたわよ?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「そうか」
そうか。

[メイン] 島村卯月 : そのまま入口へとGO!

[メイン] GM : ゲートから出ると、再び貴方たちは小船の上にいた

[メイン] 立花響 : 「………ッ……!」

[メイン] 立花響 : またバランスを保ちつつ、座る。

[メイン] 島村卯月 : 「………? あ、また船の上に…」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……っと」
バランスを崩さないように数度足踏み。

[メイン] 吉賀崎 経 : そして腰を屈め。
このような場なら背負う方が危険だろう。

[メイン] 島村卯月 : 冷たいボートの感触を覚えながら、座りこむ。

[メイン] 巴マミ : スタッ

[メイン] 立花響 : 「……正直、よく分からないけど……でも、卯月ちゃんの言うように……」

[メイン] 立花響 : 「このまま"花"に関するものを集めていくのが、もしかしたらいいのかもしれないから」
手に持つスコップを眺めながら

[メイン] 立花響 : 「……このまま、次のゲートに向かおう!」
青ゲートの方を向き

[メイン] 島村卯月 : 「はいっ!頑張れば何とかなりますから!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……」
突拍子もない解決方法。

[メイン] 巴マミ : 「了解よ、ふふ」
こぎこぎ

[メイン] 島村卯月 : 笑顔でそう言いながら。

[メイン] 吉賀崎 経 : その覚えは、何度も。

[メイン] 立花響 : 「うん!」
そう、頑張ればきっと何とかなる!

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……ああ、向かおう」

[メイン] 立花響 : へいき、へっちゃら。

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 : 青ゲートに入る・皇

[メイン] GM : 中に入ると女の子らしい清楚な部屋となっている。
机、ベッドのほかぬいぐるみやいろんな雑貨で飾り付けられていた。

[メイン] 立花響 : 入ると同時に飛び上がり、そのまま着地。

[メイン] 立花響 : 辺りを見渡し……。

[メイン] 立花響 : 「………部屋?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「っと……二度目ともなれば、と」

[メイン] 島村卯月 : ぴょいん、と足をそろえてジャンプ。
目はつむったまま。

[メイン] 巴マミ : 「ほあっ!」
ギリギリ着地

[メイン] 島村卯月 : 「…よいしょ、今度は誰かのお部屋みたいですね…?」

[メイン] 立花響 : 「そうみたいだね、それも……女の子の」

[メイン] 吉賀崎 経 : ぐるり、と周囲を見渡し

[メイン] 吉賀崎 経 : 目星!

[メイン] 立花響 : ……先程、湖に浮かんでいて少女の顔が、響の脳裏に浮かぶ。

[メイン] 島村卯月 : なんだか、無断でのぞき見してるみたいでいい気分じゃないけど…

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=81 (1D100<=81) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 吉賀崎 経 : 🌈

[メイン] 島村卯月 : 🌈

[メイン] 立花響 : ええ…

[メイン] 吉賀崎 経 : 乙女の部屋わからんわ

[メイン] GM : なにも

[メイン] 吉賀崎 経 : ゾッ

[メイン] 巴マミ : 🌈

[メイン] 立花響 : 心を乙女にしろ

[メイン] GM : 経は着地に失敗して足をくじく
HP-1

[メイン] 立花響 : ドジっ娘かコイツ?

[メイン] 島村卯月 : ダメだった

[メイン] system : [ 吉賀崎 経 ] HP : 8 → 7

[メイン] 吉賀崎 経 : 平静を装いながら、片足を引く。

[メイン] 吉賀崎 経 : 痛みを気取られる事は無いよう、務めて。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……こういった部屋は馴染みはない。君達の方が慣れているだろう」

[メイン] 島村卯月 : 「あ、はい……!そうですね、見てみないと…わかりませんもんね!」

[メイン] 立花響 : 「あ、はい!」
……足元の、アレが、目に映ったけど。うん。触れちゃいけないと思う。

[メイン] 巴マミ : 「? ええ!」

[メイン] 立花響 : 男の人って、プライドがあるから。それは傷つけちゃいけないものだから。大丈夫、私分かってるから!

[メイン] 島村卯月 : のぞき見するようだけど、あの子のことを知ってみたい…のはある、から…。

[メイン] 島村卯月 : ……あの子を笑顔にしてみせたいもん!

[メイン] 島村卯月 : そのまま目星!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 島村卯月 : CCB<=90 アイドル色の見聞色 (目星聞き耳図書館) (1D100<=90) > 74 > 成功

[メイン] GM : 卯月はカレンダーを見つける。日めくりのものとなっているようで、日付は9月6日となっている。

[メイン] 島村卯月 : 「……ふむふむ?」

[メイン] 島村卯月 : 特定の日にちで止まったソレに目が行く。

[メイン] 立花響 : 「………?」
横に立ち、それを見る。

[メイン] 立花響 : GMさん、この日付って、PC目線の"今日"とは違う日付?

[メイン] 島村卯月 : 「…この部屋の子の、大切な日だったんでしょうか?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……」
祝日でも何でもない日。

[メイン] GM : 違うと思います
シナリオに日付設定は特にされていないので

[メイン] 巴マミ : へ~!

[メイン] 立花響 : ワッカった

[メイン] 立花響 : 「…………違う日付だね」

[メイン] 立花響 : ……不思議な感覚を覚えながら……。

[メイン] 立花響 : ………。

[メイン] 立花響 : 分からない。

[メイン] 立花響 : 私達を、ここに呼んだってことは、きっと何かを伝えたいはず。

[メイン] 立花響 : でも、分からない。

[メイン] 立花響 : だから……もどかしい。

[メイン] 立花響 : 何も分からない自分が、なんだか嫌になってくる……。

[メイン] 島村卯月 : 「……大丈夫です!響さん!」

[メイン] 島村卯月 : 何か考え込んでいるような、悩ましい顔をした彼女に笑顔で語りかける。

[メイン] 島村卯月 : 「…まだまだわからないことだらけですけど…だからこそ、これからを知っていくんですよ!
そうすればきっと、大丈夫です!」

[メイン] 立花響 : 「………うん、そうだね!」

[メイン] 立花響 : その笑顔に、背中を押されるようで。

[メイン] 立花響 : 「………よーし!それならとことん知ってやろうじゃないのさ!」

[メイン] 島村卯月 : 「その意気です!」

[メイン] 立花響 : 机とかベッドとか目星してもなにも?

[メイン] 島村卯月 : …やっぱり、誰かが落ち込んでるより誰かが頑張ろうって姿を見るのはいいなぁ。

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 :

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 50 > 成功

[メイン] 島村卯月 :

[メイン] GM : 響は机の上にひとつの日記が置かれていることに気づく。

[メイン] 立花響 : 「! これは……?」
その日記を手に取り、開く

[メイン] GM : どうやら錠前がかかっているらしい。開けるには鍵開けもしくはDEX*5
読むには図書館もしくは代わりになりそうな技能が必要となる。

[メイン] 立花響 : DEX×5チャレンジ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=65 DEX*5
ふん! (1D100<=65) > 83 > 失敗

[メイン] 立花響 : 🌈

[メイン] 吉賀崎 経 : 🌈

[メイン] 吉賀崎 経 : じゃあ私がやろう

[メイン] 島村卯月 : 🌈

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 島村卯月 :

[メイン] 立花響 : 「あ、あれ……鍵がかかってて開けない……」

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=70 DEX*5 (1D100<=70) > 43 > 成功

[メイン] 立花響 : 「……経さん、お願いします!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「貸してみろ」

[メイン] 吉賀崎 経 : ……何を持ってお願いしますなのかはわからんが。

[メイン] 巴マミ : (引き裂いたら良いのかな…)

[メイン] 吉賀崎 経 : 目をやれば簡単な機構。

[メイン] 吉賀崎 経 : 数度、かちゃり、かちゃり、と音が鳴れば。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「ほら、開いたぞ」

[メイン] 立花響 : 分かんないけど、直感で。この人なら、この鍵、何とかできるかもって!
そう思って渡した響。

[メイン] 立花響 : 「……わ!ありがとうございます!」

[メイン] 島村卯月 : 「……わあ…!なんだか…スパイの人みたいです!」

[メイン] 巴マミ : 「おおー…」

[メイン] 島村卯月 : 「鍵をかちゃかちゃー!ってやってましたし!」

[メイン] 立花響 : 経に感謝の笑みを見せ。

[メイン] 吉賀崎 経 : 気恥ずかしさか、居心地の悪さか目を逸らす。

[メイン] 立花響 : ……なんだ、この人、少し近寄りがたいって思ってたけど
いい人だ!

[メイン] 立花響 : うん、すっごくいい人!

[メイン] 島村卯月 : 私じゃ絶対できないことだ、出際がいいわけじゃないし、どんくさいもん…
だから…凄いなあ…!…憧れちゃう…

[メイン] 立花響 : 経から日記を受け取り……。
図書館!

[メイン] 巴マミ : (すごく複雑な鍵だったのねえ)

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 立花響 :

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 島村卯月 :

[メイン] GM : 8月29日
今日は気になっている男の子とデートをした。
とても夢のような心地だった。私、自惚れてもいいのかな

8月31日
そういえば来週は年に一度の儀式が執り行われる日。
9月になってしまえば儀式の準備で忙しくなってしまうし・・・
(筆跡が乱れた様子で)
やった!やったわ!彼に告白したらOKをもらったの!
夢でも見て居るのかしら!ううん、ほっぺたは痛いし
夢じゃないのね!

[メイン] 吉賀崎 経 :

[メイン] GM : 9月2日
儀式のための白いワンピースを新調した。
なんだかいつもより艶やかで高そう。
お父さん、どうしたのかしら?

9月4日
今日は彼とデートした。今度はちゃんとしたデート!
まだ夢見心地だわ!
彼は儀式のためにって冠をくれたの。
ハナズオウって名前のお花で出来ているみたい。

[メイン] GM : 9月6日
なんだか村の人たちの態度がよそよそしかった。
でもきっと気のせいよね。明日は儀式の日なんだもの。
年に一度なんだから緊張してるだけよね。
キッチンからとってもいい匂いがしてくるわ。
私の大好きなパイの香り!

ここで日記が途切れている。

[メイン] 立花響 : 「わ、わわ……デート……!?」
そういうのとは疎くて、読みながら顔が赤くなりつつ。

[メイン] 立花響 : 「………?」

[メイン] 立花響 : 「………"儀式の日"……?」

[メイン] 立花響 : え、それって……?

[メイン] 立花響 : それに、白いワンピース……?

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……“儀式”」
きな臭い、それらしい言葉が出て眉根に皺が寄る。

[メイン] 立花響 : GMさんGMさん、湖に浮かんでいた少女の着ていた服、思い出せますか?

[メイン] 島村卯月 : 「……儀式…?」
聞きなれない言葉に眉をひそめながら、日記をのぞき込んでみている。

[メイン] GM : 盤面に出します

[メイン] 立花響 :

[メイン] 立花響 : 「………あの子……ワンピースだったッ………!!!」

[メイン] 立花響 : 湖に浮かんでいた、少女。

[メイン] 島村卯月 : 「……あ…本当です…!」

[メイン] 島村卯月 : 言われ、思い出す…
あの子の服装を。ということは。

[メイン] 立花響 : 卯月を見て、頷く。

[メイン] 島村卯月 : 「この部屋は…やっぱり、あの子のモノなんでしょうか…」

[メイン] 立花響 : 「……そういう、ことに、なるんだと思う……」

[メイン] 立花響 : 眉が八の字になり。

[メイン] 立花響 : ……デート、楽しみにしていたのに……ああなっちゃったんだ……。

[メイン] 立花響 : …………儀式が、何のことか、私には分からないけど

[メイン] 立花響 : でも………

[メイン] 立花響 : それは、少なくとも、あの子によって良くない出来事だったのは確かで……

[メイン] 立花響 : …………。

[メイン] 立花響 : 不甲斐なさを抱き、拳を握り締める。

[メイン] 島村卯月 : 「……このカレンダーも、めくってくれる人がいないから…止まった」

[メイン] 島村卯月 : ……デートの日までに、楽しみにしていたんだろうなって。
そうやって楽しみに捲れられていたはず…だから。

[メイン] 島村卯月 : ……ううん、大丈夫!

[メイン] 島村卯月 : ……私はあの子の事をもっと知って、それで…
笑顔になって欲しいから。

[メイン] 島村卯月 : 「…どうなったかはわからないけど、でもね
……まだ扉はあるはずだから、頑張りましょう!」

[メイン] 島村卯月 : 固く握りしめた拳に両手で触れて。

[メイン] 立花響 : 「………あ…… ……うん!」
卯月に笑みを見せ

[メイン] 立花響 : そのまま、踵を返し、部屋の出口へと歩いていく。

[メイン] 島村卯月 : 「……響さんが今の日記で落ち込んでいるのはわかりますもん、でも…
前を向くことが大切だと思いますから…!」

[メイン] 立花響 : 「…………」
ふと立ち止まり

[メイン] 島村卯月 : 笑顔でそう伝えて。

[メイン] 立花響 : 「……うん、私もそう思ってるよ」

[メイン] 立花響 : 「やっぱり私達、気が合うね!」

[メイン] 立花響 : 背中でそう語り、そのまままた歩いていく。

[メイン] 島村卯月 : ……私だって、それくらいしか知らないから。
だから一生懸命、”頑張ります”!

[メイン] 島村卯月 : その後ろを追いかけるように。

[メイン] GM : ゲートから出ると、貴方たちは小船の上にいた

[メイン] 立花響 : そのまま座り

[メイン] 立花響 : 「……じゃあ、今度は……あっちですね」

[メイン] 巴マミ : 流れるような着地後オールの構えを見せる

[メイン] 立花響 : オレンジのゲートを見て

[メイン] 島村卯月 : 「もうすっかり慣れてますね…」
マミさんの様子を見ながら

[メイン] 立花響 : 「……マミさん!お願いします!」

[メイン] 吉賀崎 経 : ボートに座り、目を細める。

[メイン] 巴マミ : 「ふふ…」
ニコニコしながら次のゲートへと漕ぎ始める

[メイン] 立花響 : 「あはは!オール漕ぎ職人!って感じですね!」

[メイン] 巴マミ : 「ええ…後数回程だけど、お付き合いして頂くわ!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 数回、本当に?

[メイン] 吉賀崎 経 : “ここは、私達に何を求めている?”

[メイン] 吉賀崎 経 : 思案は定まらない。

[メイン] 島村卯月 : 「あはは…そうですね、数回…楽しみます!」

[メイン] 巴マミ : そんなこんなでオレンジに行くわ

[メイン] 立花響 : 「頼もしいです!マミさん!」

[メイン] GM : ゲートの中は夕暮れのようにオレンジ色の空が広がっている。
ゲートには赤と緑色のなにかの植物が巻きついているようだ。

[メイン] 立花響 : あ、じゃあ一応生物学でチェック

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 44 > 成功

[メイン] GM : アロエという花だということが分かる。

[メイン] 立花響 : そのまま入・ルウ

[メイン] GM : 中に入ると、白い部屋に木が生えている。その他にはダイニングテーブルがあるようだ。

[メイン] 立花響 : 「………?」
辺りを見渡し……見つける

[メイン] 立花響 : 「これ……木?」
部屋に生えている木に触れる

[メイン] 巴マミ : 「室内に木…?」

[メイン] 立花響 : マミに頷き

[メイン] 吉賀崎 経 : 「何とも珍妙だな」

[メイン] 立花響 : 「……ですよねぇ」

[メイン] 島村卯月 : 「……何の木なんでしょう…?」

[メイン] 島村卯月 : ちらりとみんなを見て。

[メイン] 立花響 : じゃあ木を目星!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 57 > 成功

[メイン] GM : 首吊りロープが吊り下がっている。また、先程の少女の冠と同じ花を咲かせていることに気づくだろう。
木の側が盛り上がっている。何かが埋まっているようである。

[メイン] 立花響 : 「………いッ……!?」
あ、あれって………!

[メイン] 立花響 : ロープ……それも………

[メイン] 立花響 : 「自、殺………」

[メイン] 立花響 : ぽろりと口に出る、その言葉が

[メイン] 島村卯月 : 「……っ!」

[メイン] 島村卯月 : 聞きなれない単語に一瞬顔が固まる…が。

[メイン] 島村卯月 : 「………これが、儀式…?」

[メイン] 立花響 : ごくり、と唾を飲みこむ。

[メイン] 立花響 : そして視点は……

[メイン] 島村卯月 : 何とか言葉を出して、響さんの方を向く。

[メイン] 立花響 : この木に咲いた、花。

[メイン] 立花響 : 「……そうだとしたら、私は、許せない」

[メイン] 島村卯月 : 「……はい」

[メイン] 島村卯月 : 「そんなの、当たり前です…」

[メイン] 島村卯月 : …そんな、誰かの命を奪うものなんて。
……そんなの、間違ってるはずだから。

[メイン] 立花響 : 「………!」

[メイン] 立花響 : ふと、視線を降ろし……地面を見ると。

[メイン] 立花響 : 盛り上がった地面が。

[メイン] 立花響 : ……嫌な、予感。

[メイン] 立花響 : 「……卯月ちゃん、これ」

[メイン] 島村卯月 : 「……はい、恐らく…」

[メイン] 島村卯月 : 木の下には…”アレ”が埋まっている。
なんて怪談話を聞いたことがあるけど、もしかして……

[メイン] 島村卯月 : 「………」

[メイン] 島村卯月 : 「私が掘ってみましょうか?」

[メイン] 立花響 : 「ッ………!?」

[メイン] 立花響 : それは……!駄目ッ……!

[メイン] 立花響 : 汚れ仕事は、私が……!

[メイン] 立花響 : 「……い、いや、大丈夫!私が掘るよ!」
そう言い、しゃがみ込む。

[メイン] 島村卯月 : ……だって、響さんは”頑張り過ぎてる”
自分の事みたいに受け止めて、それで抱え込んじゃってるから……

[メイン] 島村卯月 : 「………そう、ですか…」

[メイン] 島村卯月 : それでも響さんの肩に触れながら。
「…もし、ダメだと思ったら何時でも変わってくださいね」

[メイン] 立花響 : 「……………うん」

[メイン] 立花響 : 「……ありがとう、それと、ごめん」

[メイン] 立花響 : せっかく、卯月ちゃんが私のこと、気遣ってくれたのに

[メイン] 立花響 : ……人の好意を、無下にしちゃった。

[メイン] 立花響 : それって、きっと良くないこと。

[メイン] 立花響 : 「……………」

[メイン] 立花響 : 「……やっぱり卯月ちゃん、お願いしてもいい……かな……?」

[メイン] 立花響 : 少し振り返る。

[メイン] 島村卯月 : 「……へ?」

[メイン] 島村卯月 : 振り返った顔に見合わせて。

[メイン] 島村卯月 : 「……そういう事でしたら、はい!」

[メイン] 島村卯月 : 「私が頑張ります!」

[メイン] 立花響 : 「……うん、ありがとう」
そう言い、スコップを手渡す

[メイン] 島村卯月 : ……えへへ、こんな私でもやれることはあった。

[メイン] 島村卯月 : ……誰かを励ますのは伝わらないかもしれない、だから行動で応援してあげたい…

[メイン] 島村卯月 : ……何が出てくるかは分からないし、怖いけども。

[メイン] 島村卯月 : 「……では…!」

[メイン] 島村卯月 : とスコップを土に刺して、掘り返してみる。

[メイン] GM : 掘り返すと
「ハナズオウ:目覚め
サイネリア:喜び
ローダンセ:光輝
アロエ:苦しみ
ダリア:栄え
ラッパスイセン:復活」
と書かれたメモを見つけることができる。

[メイン] 立花響 : 「……メモ……?」

[メイン] 島村卯月 : 「……ん、これは…」
メモを拾い上げる。

[メイン] 島村卯月 : 「ほっ……ただのメモみたいですね…」

[メイン] 立花響 : 「そう、みたい、だね?」
そこには……全て、前向きの言葉が書かれていて……。

[メイン] 立花響 : 「……ん?」

[メイン] 立花響 : 「……違う」

[メイン] 立花響 : 一つだけ、"違う"。

[メイン] 島村卯月 : 何が出てくるかわからなかった、だからこそ…警戒して、怖がってたけど。

[メイン] 島村卯月 : 「……あ……アロエのものが」

[メイン] 立花響 : 卯月に頷き

[メイン] 立花響 : 「……ここに入るゲートには……アロエの花が、添えてあった」

[メイン] 立花響 : 「………そして花言葉の……"苦しみ"……」

[メイン] 島村卯月 : 「…………」

[メイン] 島村卯月 : もう一度、首吊りのロープを見て。

[メイン] 島村卯月 : 「……あの子の…心の内を…表しているんでしょうか…」

[メイン] 吉賀崎 経 : ──ぱたん、と本を閉じる。

[メイン] 立花響 : 「………どう、だろう」

[メイン] 立花響 : 「……!」

[メイン] 立花響 : 経の方を向き

[メイン] 島村卯月 : 「…! 本…ですか?」

[メイン] 巴マミ : 「うーん、お花の言葉が色々あったのだけど…立花さんが挙げた物が並んでたわね」
横で読んでた

[メイン] 立花響 : 「はい……そうですね」

[メイン] 島村卯月 : 「……こちらは木にロープ、それと…メモがありました」
と二人に見せて。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「儀式、メモ」

[メイン] 立花響 : 「……それに、あの子が冠にしていた花は……」
視線を、木に咲いた花に移し、悲しげな表情を浮かべる。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……断片に比喩。まったくもって明瞭ではない」

[メイン] 巴マミ : 「うーん、良くない事なのは分かるのだけどね…」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「目覚め、か?」

[メイン] 立花響 : 「………はい、そうですね」

[メイン] 吉賀崎 経 : ぱらぱら、と件のページを開き。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「まるで聖者の復活とでも言うかのような状況だな」

[メイン] 立花響 : 「聖者……それって……キリスト教の………?」

[メイン] 島村卯月 : 「…聖者、ですか…?」

[メイン] 立花響 : ………どういう、こと……?

[メイン] 巴マミ : 「じゃあ12日に起きちゃったのかしらね?」
あやふやな知識で会話する

[メイン] 島村卯月 : 「……じゃあ、あの子が…その、聖者…?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「とは言え、これを読む限り背信者の方が合っているのではないか?」
吊られたロープ。
首を吊られたは、憐れな12人目。

[メイン] 立花響 : 「………ユダ」

[メイン] 立花響 : "裏切り"

[メイン] 吉賀崎 経 : 「ハナズオウの花言葉は」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「目覚めと、裏切り」

[メイン] 島村卯月 : 「………!」

[メイン] 立花響 : 「………………」

[メイン] 立花響 : あの子が、裏切った………?誰を……何から……?

[メイン] 吉賀崎 経 : 「何に対する背信か、そんなものなどわからんが」
「少なくとも」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「我々がこのような状況に陥った要因である事は確かだろうよ」

[メイン] 立花響 : 「…………そう、ですね」

[メイン] 島村卯月 : 「…でも、何か理由があったに決まってますよ!」

[メイン] 立花響 : 「だから……私達は……もっと知る必要があります」

[メイン] 島村卯月 : 「……あの子が知って欲しいのか、それとも…何かを求めているのか…とか」

[メイン] 吉賀崎 経 : ────“怪異”を。
自身らをこのような状況に導いた“怪異”を、それでも。

[メイン] 吉賀崎 経 : ああ、ああ、ああ。

[メイン] 吉賀崎 経 :
うらやましい
“腹立たしい”。

[メイン] 吉賀崎 経 :  

[メイン] 吉賀崎 経 : 「…………」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「では、好きにしたまえ」

[メイン] 巴マミ : 「?」
キョトン

[メイン] 巴マミ : ちょっと考えて

[メイン] 巴マミ : 「えーっと…こらっ…?」

[メイン] 島村卯月 : 「……ふぇ?」

[メイン] 巴マミ : 「あ、えええっと…あー…」

[メイン] 巴マミ : 「良い人何だから 良い事だけを考えなさいーーー」

[メイン] 巴マミ : 「みたいな」

[メイン] 巴マミ : 「…」

[メイン] 吉賀崎 経 : ぱり、ぱり、と頭を掻いて。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……………まだ全ては回っていない」
「行くぞ」

[メイン] 巴マミ : 「あっは~い」
きまずい

[メイン] 巴マミ : と言う訳で船戻ります

[メイン] GM : ゲートから出ると、貴方たちは小船の上にいた

[メイン] 巴マミ : もう構えてる

[メイン] 立花響 : マミさんに頷き

[メイン] 立花響 : 「……多分、最後になる……のかな」

[メイン] 立花響 : 「……よろしくお願いします!」

[メイン] 島村卯月 : 「…なんだか、もしかしたら…最後っていうのが心残りですけど」

[メイン] 島村卯月 : 「…それでも、お願いしますね!」

[メイン] 巴マミ : 「承ったわ!」

[メイン] 吉賀崎 経 : きい、と音を立てて揺らぎに身を委ねる。

[メイン] 巴マミ : 張り切ってぐわんぐわんと揺れに気を使いながら
黒のゲートまで漕いだ

[メイン] GM : ゲートの中は真夜中のように暗い空がひろがっている。
ゲートには赤い色のなにかの植物が巻きついているようだ。

[メイン] 立花響 : しゃあッ生物学!

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 島村卯月 : !!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 36 > 成功

[メイン] GM : ダリアという花だということが分かる。

[メイン] 立花響 : 「……"栄え"」

[メイン] 立花響 : そう呟き、ゲートの中へと入っていく。

[メイン] GM : 中に入ると、洞窟のような暗い場所であるもののなんとか視認することはできる。
真ん中に石でできた棺桶が置かれていることがわかるだろう。

[メイン] 立花響 : 「ここが……"栄え"……?」

[メイン] 立花響 : 辺りを見渡しながら

[メイン] 吉賀崎 経 : 「皮肉も良い所だな」

[メイン] 島村卯月 : 「…で、でも…暗いだけじゃなくて、何かあるかもしれません……よ…?」

[メイン] 島村卯月 : 「…ひつ、ぎ?」

[メイン] 立花響 : 「………!」

[メイン] 巴マミ : 「重たそうね」

[メイン] 島村卯月 : むしろ一層雰囲気が暗くなるようなものを見つけて。

[メイン] 立花響 : ……聖者、そして……"栄え"。

[メイン] 島村卯月 : 「…これは、いったい…」
近づいて、調べようと。

[メイン] 吉賀崎 経 : かつん、かつん、と足音を鳴らし。
───ああ、そうだ。

[メイン] 吉賀崎 経 :
 なかま
“嫌われ者”であってくれ。

[メイン] 立花響 : ………きっと中には………。

[メイン] 吉賀崎 経 : 棺の蓋に触れる。

[メイン] 島村卯月 : 「…………あわっ、あ…」

[メイン] 吉賀崎 経 : 力を、掛けて。

[メイン] 立花響 : 私は、知らなければいけない。
……違う、そういうのじゃない。知りたいんだ。

[メイン] 立花響 : その様子を、見守る。

[メイン] GM : 棺桶の上には花が一輪置いてある。また、棺桶には「私を元の場所に生き返らせて」と書かれている。

[メイン] 島村卯月 : ……きっと、私よりも…適任だろうから。

[メイン] 島村卯月 : 一歩引いて。

[メイン] GM : 棺桶を開ける場合、石で出来ており大変重たい。STR*5で成功すれば開く。

[メイン] 吉賀崎 経 : STR…?

[メイン] 吉賀崎 経 : >STR8

[メイン] 吉賀崎 経 : (^^)

[メイン] 立花響 : 🌈

[メイン] 吉賀崎 経 : まあ待て

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 吉賀崎 経 : 40%だ

[メイン] 吉賀崎 経 : 大体コイントス、そう思わんかね?

[メイン] 立花響 : 思う

[メイン] 巴マミ : (^^)

[メイン] 島村卯月 : うーん。

[メイン] 吉賀崎 経 : (^^)

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=40 つまり私の勝ちだ (1D100<=40) > 9 > 成功

[メイン] 立花響 :

[メイン] 島村卯月 :

[メイン] GM : 棺桶の中には、一丁の拳銃が置かれていた。また、そばにメモがあることもわかるだろう。

[メイン] 吉賀崎 経 : ぎい、と、音を立てて。

[メイン] 吉賀崎 経 : “死者の形見”か。

[メイン] 吉賀崎 経 : 上がった口角を隠しもせず。

[メイン] 吉賀崎 経 : “簒奪する”。

[メイン] 吉賀崎 経 : ──何故か?

[メイン] 吉賀崎 経 : 当然。

[メイン] 吉賀崎 経 :
     おに
“私は、嫌われ者だから”。

[メイン] 吉賀崎 経 : “お前と同類だ”。

[メイン] 吉賀崎 経 :  

[メイン] 吉賀崎 経 : メモの内容を戴けるか?

[メイン] GM : メモには「仕方がなかったのだ、生きるためには殺すしかなかった」と書かれていた。そのメモは裏面もあり、「嘘つき」と一言添えてあった。

[メイン] 吉賀崎 経 : 歪んだ口角からは、開いた口からは歪な犬歯が光る。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「そら、望んだものだ」

[メイン] 吉賀崎 経 : そうして、拾い上げた走り書きを見せる。

[メイン] 立花響 : 「………………」

[メイン] 立花響 : 「………私には、よく分かりません」

[メイン] 立花響 : 「……ただ」

[メイン] 吉賀崎 経 : ──ああ、そうだ。
“嫌われ者”など、理解なんてされ──。

[メイン] 立花響 : 「私はそれでも」

[メイン] 立花響 : 経の目を見て。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「──え」

[メイン] 立花響 : 「あの子を、救いたい」

[メイン] 吉賀崎 経 : 思考が、止まる。

[メイン] 吉賀崎 経 : 何故だ?

[メイン] 島村卯月 : 「…………!」

[メイン] 吉賀崎 経 : “アレ”は。
“答え”の通り。

[メイン] 吉賀崎 経 : 紛れもない“怪物”で。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………ぜ、だ」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「何故だ……何故だ、何故だ、何故だ!」

[メイン] 立花響 : 「…………」

[メイン] 立花響 : 静かに、経を見る。

[メイン] 立花響 : 向かい合う。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「アレは、あの存在は怪物だぞ!?」
「我々をこのような状況に巻き込んだ、憐れな怪物だ!」

[メイン] 立花響 : 「………だからこそですッ!!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「っ!」

[メイン] 立花響 : 「誰からも理解されない、そんなのは」

[メイン] 立花響 : 「辛いに決まってるでしょうッッ!!!!」

[メイン] 立花響 : 「だから、だから私は理解してあげたいんですッッ!!!!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「──────」

[メイン] 吉賀崎 経 : やめろ。

[メイン] 吉賀崎 経 : やめろ、やめろ。

[メイン] 吉賀崎 経 : そんなの。

[メイン] 吉賀崎 経 : “嫌われ者”の、私が。

[メイン] 吉賀崎 経 : 憐れになるじゃあないか。

[メイン] 島村卯月 : 二人の様子を……おろおろとした様子で見守る。

[メイン] 島村卯月 : 「……え、ええっと!はい!」

[メイン] 立花響 : 真っ直ぐな瞳で見つめ続ける。

[メイン] 巴マミ : 「そ、その~…まだ速いんじゃ…」

[メイン] 巴マミ : 「まだ、見てない所ありますし…」

[メイン] 立花響 : 「………あはは、そうかもしれませんね、ちょっと……熱くなりすぎちゃいました」

[メイン] 立花響 : 頭を掻きながら、マミの方を向き

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………」

[メイン] 吉賀崎 経 : 数度、息を吸い、吐き。

[メイン] 立花響 : 「……私って、バカだからさ」

[メイン] 吉賀崎 経 : “らしくもない”。
ああ、“らしくもない”。

[メイン] 立花響 : 「……真っ直ぐにしか走れないんです」

[メイン] 巴マミ : 「良い事じゃない?」

[メイン] 巴マミ : 「徒競走なら一等賞よ?」

[メイン] 島村卯月 : 「……でも、お二人の気持ちは…大切なものだと思いますよ!」

[メイン] 立花響 : 「あ、あはは~……ありがとうございます」

[メイン] 立花響 : 「………うん、それに、私は……経さん」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………なんだ」

[メイン] 立花響 : 「……私は、エスパーじゃないから、あなたにどんな過去があったのか分かりません、ですが……」

[メイン] 立花響 : 「少し、自暴自棄になっているような…… ……ううん、違う、苛立ち……?……そんな感情が、見えます」

[メイン] 立花響 : 「何かあるのでしたら、話してくださいね」

[メイン] 立花響 : 「私達」

[メイン] 立花響 : 「"仲間"なんですから」

[メイン] 巴マミ : 何か良くわからないけど誇らしげ

[メイン] 島村卯月 : 「……そうですよ!」

[メイン] 島村卯月 : 「そんなむっつり顔じゃなくって、こうにこーって!
今のって鬼みたいでしたよ!」

[メイン] 島村卯月 : 指を頭の上に2本立てて、怖がらせるようにがおーと。

[メイン] 吉賀崎 経 : ────鬼。
はは。ははは。

[メイン] 立花響 : にっこりと笑う。

[メイン] 立花響 : 卯月の鬼ポーズにも笑いながら。

[メイン] 巴マミ : 「ええ…?」

[メイン] 吉賀崎 経 : ああ、はは。ふふ。ははは。
────表情は、崩れず。

[メイン] 吉賀崎 経 : 抱いたミゼラブルを押し込んで。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………冷静さを欠いていたな」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「すまなかった」

[メイン] 島村卯月 : 「ですから、ほら……もっと笑ってください!
さっきボートの上で見せた笑顔も出来るんですから!」

[メイン] 巴マミ : 「???」
「…あっ」
喧嘩してたの思い出した

[メイン] 立花響 : 「あ、いえ!こちらこそ……ごめんなさい!」
頭を下げ

[メイン] 巴マミ : 「それで、二人共頭が冷えたから、再度確認ね」

[メイン] 立花響 : マミの方を向き、頷く。

[メイン] 島村卯月 : 「…ふう、よかったです!」
二人の様子が戻ったのを見て。

[メイン] 巴マミ : 「今までの日記等を書いていた少女を助けたいか、見捨てるかで意見が割れちゃった…で良いのかしら?」

[メイン] 島村卯月 : ……やっぱり怒りっぱなしは良くないからね。

[メイン] 立花響 : 「……そういうことです、はい……それで私は、助けたいなって」

[メイン] 立花響 : 「もし、ずっと……"この世界"に囚われているのだとしたら」

[メイン] 立花響 : 「……解放してあげたいな、って」

[メイン] 巴マミ : 「優しいのね、それで」

[メイン] 巴マミ : 「吉賀崎さんとしては、見捨てる、或いは…うーん、えっと」

[メイン] 巴マミ : 「元凶と思って取り除く?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 空気を少し漏らす。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「“好きにしろ”」

[メイン] 巴マミ : 「そう、でもまだ1対1」

[メイン] 巴マミ : 「だから、こうして聞くのだけど、島村さんは?」

[メイン] 巴マミ : 「貴方の、どうしたい はまだ聞いていないから」

[メイン] 島村卯月 : 「私…ですか?」

[メイン] 島村卯月 : きょとんとした後、慌てて立ち上がり

[メイン] 島村卯月 : 「…あ、その…えーっと、ですね!」

[メイン] 島村卯月 : 「……私は、ここにいる人たち。
あの子を含めて…何があったのか、どういったことがあったのかはわかりません」

[メイン] 島村卯月 : 「……けど、私は…幸せに…なって欲しいです!」

[メイン] 島村卯月 : 「……そして、できれば、笑顔を見てみたいです…
……具体的じゃないですけど、つまり……」

[メイン] 島村卯月 : 「………あの子を助けたいんです」

[メイン] 巴マミ : 「優しいのね」

[メイン] 巴マミ : 「とっても、良い事よ」

[メイン] 島村卯月 : 「あ、えへへ……ありがとうございます」

[メイン] 島村卯月 : 照れたように、こくりと頷いて

[メイン] 島村卯月 : 「…ともかく、私は…こうですから!」

[メイン] 島村卯月 : 元気よく、笑顔でそう返して

[メイン] 巴マミ : 「はいと言う訳で」

[メイン] 巴マミ : 「救いたい1票、幸せになってほしい1票 好きにしろ1票」

[メイン] 巴マミ : 「どうにかしましょうか、あの女の子」

[メイン] 吉賀崎 経 : 民主制の闇だな。

[メイン] 吉賀崎 経 : 少しばかり息を漏らし。

[メイン] 巴マミ : あ、部屋全体の目星やってないから目星振るわ

[メイン] 巴マミ : 🌈目星持ってない🌈

[メイン] 立花響 : 🌈

[メイン] 吉賀崎 経 : 🌈

[メイン] 島村卯月 : 🌈

[メイン] 立花響 : じゃあ私やりやす

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 島村卯月 : 花見ます~

[メイン] 立花響 : ccb<=90 直観 (1D100<=90) > 13 > スペシャル

[メイン] 島村卯月 : CCB<=90 アイドル色の見聞色 (目星聞き耳図書館) (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : 花には生物学か知識1/2ですがまあいいでしょう

[メイン] 島村卯月 : 🌈

[メイン] GM : 響が目を凝らして洞窟を見渡せば、ガリガリと引っ掻かれたような跡、「どうして裏切ったの」「信じてたのに」「死にたくない」などという怨念のこもった字がびっしりと書かれていることに気づく。SANc (1/1d3)

[メイン] 立花響 : 1d100<=45 SANc (1D100<=45) > 27 > 成功

[メイン] GM : なにかの花はラッパスイセンであることがわかる。

[メイン] system : [ 立花響 ] SAN : 45 → 44

[メイン] 立花響 : 「……………」

[メイン] 立花響 : 誰かに裏切られるのは……辛いよね……私も、分かるよ……。

[メイン] 立花響 : だって、私も……そうだったから………。

[メイン] 島村卯月 : その花を手に取って、持ち上げる。

[メイン] 島村卯月 : 「…響さん、これ……」

[メイン] 立花響 : 「……!」

[メイン] 島村卯月 : 「……”復活”…でしたよね」

[メイン] 島村卯月 : 先ほどのメモを思い出す。

[メイン] 立花響 : 「復活……と、ということは……!?」

[メイン] 立花響 : ……そんな、あり得るのかな……!?

[メイン] 立花響 : ………ううん、でも、もし……そうなのだとしたら……。

[メイン] 立花響 : 「……あの子を救う方法……解放じゃなく……"生かす方法"……もしかしたら……!」

[メイン] 立花響 : ……"死人"を蘇らせるだなんて、そんなのは、自然の摂理に反している。

[メイン] 立花響 : だとしても。

[メイン] 立花響 : だとしてもだッ。

[メイン] 立花響 : 私は、希望があるのだとしたら……掴み取ってみたいッッ!!

[メイン] 立花響 : 「………卯月ちゃん、経さん、マミさん」

[メイン] 立花響 : 「私、やりたいことがあります」

[メイン] 吉賀崎 経 : 視線を向ける。

[メイン] 島村卯月 : 「はい、なんでしょうか?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 逸らさない。

[メイン] 巴マミ : ニッコリ

[メイン] 吉賀崎 経 : “そうされたのだから”。

[メイン] 島村卯月 : 花を持ったまま、視線を向けて

[メイン] 立花響 : 「……"復活"」

[メイン] 立花響 : 「もし、できるのだとしたら……それを、試してみたいですッ!!」

[メイン] 吉賀崎 経 : ──ミゼラブルに、僅かに混ざるは。

[メイン] 吉賀崎 経 : ほんの僅かな、カマラドリー。

[メイン] 吉賀崎 経 : もしかしたら、もしか、したら。いつか。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………なら」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「“好きにしろ”」

[メイン] 吉賀崎 経 : 私の、本当の──。

[メイン] 巴マミ : (もっと仲良くなって良かったーーー!!)

[メイン] 島村卯月 : ……突拍子もないこと。
誰かの復活だなんて、そんなこと”普通なら起こらない”こと。

[メイン] 島村卯月 : けど。

[メイン] 島村卯月 : ”普通の女子高校生”の私が、アイドル……
そんな『突拍子もないこと』をできてるんだから。

[メイン] 島村卯月 : ……きっと、あるはずです!
だって、響さんはそのために頑張っているんですから!

[メイン] 島村卯月 : 「私も賛成です!」

[メイン] 巴マミ : 当然賛成のオーラ

[メイン] 立花響 : 「……ありがとうみんな!!」

[メイン] 立花響 : 満面の笑みを見せる。

[メイン] 立花響 : 自信に満ち溢れた表情。

[メイン] 立花響 : 諦めることを、諦めたッ!!!

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 : というわけであの子の場所に戻るぞッッ!!!

[メイン] 巴マミ : あ、魔法少女化しておくわ

[メイン] 巴マミ : CCB<=99 (1D100<=99) > 89 > 成功

[メイン] 立花響 : じゃあ私も装者になる

[メイン] 立花響 : ccb<=90 ガングニール (1D100<=90) > 86 > 成功

[メイン] GM : わかりました
探索を終えるということでいいでしょうか

[メイン] 吉賀崎 経 : ああ、一応

[メイン] 吉賀崎 経 : 拳銃は私が持つ 良かったな

[メイン] 巴マミ : わかったわ

[メイン] 立花響 : わかった

[メイン] 島村卯月 : わかりました

[メイン] 巴マミ : ではまあ船戻るで

[メイン] GM : 全てを探索し終え、先程の少女の元へと帰ってきたあなたたちは少女をなんとなしに一瞥するだろう。

[メイン] GM : するとどうだろう、先ほどまで硬くつむられた目は開き、青い瞳がこちらを見ていた。SANc(1/1d2)

[メイン] 立花響 : 1d100<=44 SANc (1D100<=44) > 8 > 成功

[メイン] 巴マミ : CCB<=25 (1D100<=25) > 65 > 失敗

[メイン] 巴マミ : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 立花響 ] SAN : 44 → 43

[メイン] system : [ 巴マミ ] SAN : 25 → 24

[メイン] 島村卯月 : CCB<=64 SANc (1D100<=64) > 46 > 成功

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=42 (1D100<=42) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 巴マミ : 🌈

[メイン] 立花響 : こわ

[メイン] 吉賀崎 経 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 島村卯月 ] SAN : 64 → 63

[メイン] system : [ 吉賀崎 経 ] SAN : 42 → 41

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 : ──𝓑𝓪𝓵𝔀𝓲𝓼𝔂𝓪𝓵𝓵 𝓷𝓮𝓼𝓬𝓮𝓵𝓵 𝓰𝓾𝓷𝓰𝓷𝓲𝓻 𝓽𝓻𝓸𝓷──

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 : 「…………………」

[メイン] 立花響 : こちらを向く少女と対峙する。

[メイン] 立花響 : 真っ直ぐな瞳で。

[メイン] 少女 : 「あなたたちも私を裏切るの?」

[メイン] GM : と少女は涙を流して問う。

[メイン] 立花響 : 「ううん」

[メイン] 立花響 : 「私は………」

[メイン] 立花響 : 「あなたを、救いに来たッッ!!!!」

[メイン] 立花響 : 卯月から受け取った花を見せる

[メイン] 立花響 : ──────ラッパスイセン

[メイン] 立花響 : 花言葉は………『復活』

[メイン] 立花響 : 「……受け取って、くれるかな?」
優しい笑みを見せ。

[メイン] 立花響 : 少女に、その花を渡す。

[メイン] 少女 : ニッコリと微笑み

[メイン] 少女 : 「私の身代わりになってくれるのね」

[メイン] 巴マミ : 船周囲にリボン足場生成

[メイン] GM : その瞬間船が大きく傾き出した。何事かと周囲を見回せば人間の頭ほどの大きな2つの眼球がこちらをじっと見て船をひっくり返そうとしてくる。SANc(1/1d6)

[メイン] 巴マミ : やっばい

[メイン] 巴マミ : CCB<=24 (1D100<=24) > 20 > 成功

[メイン] 島村卯月 : CCB<=63 SANc (1D100<=63) > 49 > 成功

[雑談] system : [ 巴マミ ] SAN : 24 → 23

[メイン] 立花響 : 1d100<=43 SANc (1D100<=43) > 76 > 失敗

[メイン] 立花響 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 巴マミ : セーフ

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=41 (1D100<=41) > 64 > 失敗

[メイン] system : [ 島村卯月 ] SAN : 63 → 62

[メイン] system : [ 立花響 ] SAN : 43 → 41

[メイン] 吉賀崎 経 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 巴マミ : よし全員発狂無し

[雑談] system : [ 吉賀崎 経 ] SAN : 41 → 39

[メイン] 巴マミ : じゃ、殴り合いね

[メイン] 立花響 : 「────────邪魔をッッ」

[メイン] 立花響 : 「するなァァアアアアアッッッッ!!!!」

[メイン] 立花響 : 揺れる舟。

[メイン] 立花響 : それでも、体勢を崩さず。

[メイン] 立花響 : 構え。

[メイン] 立花響 : GMさん、そいつさ

[メイン] 立花響 : ぶっ飛ばしていいかなッッッ!!!!

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 立花響 : うわありッッッ!!!!!

[メイン] 巴マミ : うわあり!

[メイン] 立花響 : シナリオブレイクになっちゃうのを許してくれて

[メイン] 立花響 : ありがとうッッッッッ!!!!!

[メイン] 立花響 : ccb<=90 趣味:人助け (1D100<=90) > 90 > 成功

[メイン] 立花響 : クリ特典付与!

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 島村卯月 : 私の分もつけたいなぁ…

[メイン] 巴マミ : !!

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 吉賀崎 経 : バッファーだァ~~~!!!

[メイン] 島村卯月 : うわ!

[メイン] 立花響 : ピッタリ賞にクリ特典×2だぞッッ!!!!

[メイン] 立花響 : 私はッッッ!!!!!!

[メイン] 立花響 : バッドエンドをッッッッッ!!!!!!

[メイン] 立花響 : 壊すッッッッッッッッッッッッ!!!!!!

[メイン] 島村卯月 : 響さんの背中に触れる、そして。

[メイン] 島村卯月 : 「あなた一人だけじゃなくて、私たちもいますから…」

[メイン] 立花響 : 「──────ありがとう、卯月ちゃん!!」

[メイン] 島村卯月 : 「ですから存分に、お願いします!
私たちの分まで!」

[メイン] 島村卯月 : 背中を押す!

[メイン] 立花響 : 腕に装着したアームドギアが唸る。

[メイン] 立花響 : 全エネルギーが………集中ッッッ!!!

[メイン] 立花響 : 拳へッッッッ!!!!

[メイン] 立花響 : そしてそれを………放つッッッ!!!!

[メイン] GM : ダメージは3d20で

[メイン] 立花響 : 「うおりゃああァァアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!」
飛び出し、私達を襲う怪異を……殴るッッッ!!

[メイン] 立花響 : 3d20 ダメージ (3D20) > 31[7,9,15] > 31

[メイン] ???? : 「!!!???」

[メイン] 立花響 : 「お前がッッ………!!どっか行けェッッッ!!!!!」

[メイン] 立花響 : 絶唱する。

[メイン] GM : 謎の生物は吹き飛ばされましたがまだ貴方たちを狙ってきていますね

[メイン] 巴マミ : 少女側はどうなってる?

[メイン] GM : ニコニコしてますね

[メイン] 巴マミ : そう

[メイン] GM : 一応DEX順に処理します

[メイン] GM : 次は怪物

[メイン] ???? : sCCB<=25 組み付き (1D100<=25) > 9 > 成功

[メイン] ???? : s1d4 (1D4) > 1

[メイン] ???? : 「GWOOOOOOO!!!!」

[メイン] GM : 経に組み付きます

[メイン] 吉賀崎 経 : 回避可能?

[メイン] GM : 幸運を振って下さい

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=45 (1D100<=45) > 19 > 成功

[メイン] GM : 経は避けました

[メイン] 吉賀崎 経 :
           カイブツ
「チッ……舐めるなよ、“同類”ッ……!」

[メイン] GM : 次は経の番

[メイン] 吉賀崎 経 : 怪物に対し《裏真言》

[メイン] 吉賀崎 経 : ccb<=80 射撃戦ダメージ (1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン] 吉賀崎 経 : 回避されます?

[メイン] GM : でかいので当たりますね
射撃戦なので1ダメージ

[メイン] 吉賀崎 経 : ダメージ通りましたか

[メイン] 吉賀崎 経 : 通ったか……

[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3

[メイン] GM : 呪いの変調で技能が1つ使えなくなりました

[メイン] 吉賀崎 経 : うわあり!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 巴マミ : まずいGMがルールを知っている

[メイン] GM : 響は行動済みなので次はマミの番

[メイン] 巴マミ : マスケット銃の同時生成可能数ってダイス?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 巴マミ : まあ取り敢えず魔法少女振るわ

[メイン] 巴マミ : CCB<=99 (1D100<=99) > 89 > 成功

[メイン] 巴マミ : んー大体1d10+5とか?

[メイン] GM : もうほぼ死にかけなので3つくらいでも死にますね

[メイン] 巴マミ : あ、はい

[メイン] 立花響 :

[メイン] 巴マミ : いやまあ

[メイン] 巴マミ : あーじゃあ

[メイン] 巴マミ : 小型のを大量生成

[メイン] 巴マミ : 1点ダメージ程度のを

[メイン] 巴マミ : 装甲が無いのが分かったんなら1点ダメージ連打する

[メイン] GM : わかりました

[メイン] 巴マミ : 生成数 1d10+5

[メイン] 巴マミ : 🌈

[メイン] 吉賀崎 経 : 🌈

[メイン] 巴マミ : 1d10+5 (1D10+5) > 6[6]+5 > 11

[メイン] 巴マミ : 11回1点ダメージ

[メイン] ???? : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[メイン] GM : 怪物はそのまま湖の底に沈んでいきました

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 立花響 : じゃあ装備解く

[メイン] 巴マミ : 足場のリボン維持の為そのまま

[メイン] 立花響 : 「………全部、終わった」

[メイン] 立花響 : 「あなたを縛るものは、もういなくなったッ!」

[メイン] 立花響 : にっこりと笑い、少女に手を差し伸べる。

[メイン] 立花響 : 「一緒に帰ろうよ!ね?」

[メイン] GM : さっきまでニコニコしていた少女は怪物が倒されたことで唖然としていますね

[メイン] 少女 : 「………」

[メイン] 立花響 : 「あ、そうだそうだ!経さん、それももう、捨てちゃおうよ!」
経が持っている拳銃を見て

[メイン] 吉賀崎 経 : 「………む」

[メイン] 吉賀崎 経 : 懐に持ったそれを見つめ、そして湖の“ ”を見て。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「おい」

[メイン] 吉賀崎 経 : 悍ましい、恐ろしい、憎らしい──“羨ましい”、“ ”を見て。

[メイン] 吉賀崎 経 : 見つめて。

[メイン] 吉賀崎 経 : “ ”へと向けた言葉は。

[メイン] 吉賀崎 経 : 「良かったな」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「“わかりたい”そうだぞ」

[メイン] 少女 : 「……!」

[メイン] 吉賀崎 経 : ぽちゃり。
水面の中へ“凶器”は落ちる。
もう、必要はないだろう。

[メイン] 少女 : 沈んでいく銃を見つめる

[メイン] 巴マミ : この後の状況の変化は?

[メイン] GM : ちょっと待って下さいね

[メイン] 巴マミ : あっはい

[メイン] 島村卯月 : あわわ、と揺れが収まった船での姿勢を直して。

[メイン] 島村卯月 : 「…あ、っと…改めましてですけど!」

[メイン] 島村卯月 : そして、少女に駆け寄って。

[メイン] 島村卯月 : …私はみなさんのように、非凡じゃなくって…なにか優れたところがあるわけじゃない。
その分苦労したわけでもないと思う。

[メイン] 島村卯月 : だけど、だから言えることは…

[メイン] 島村卯月 : 「…あなたの笑顔はとっても素敵でした!」

[メイン] 島村卯月 : 「ですから、また…にっこりと、笑ってくれませんか!」

[メイン] 島村卯月 : 「みんなが笑顔だったら、それは良いことだと思います…もう悪いこともなくなりました、ですから!」

[メイン] 島村卯月 : 「思いっきり、ぱーっと笑っちゃいましょう!」

[メイン] 島村卯月 : スマイル!

[メイン] 島村卯月 : お手本を見せる様に。

[メイン] 少女 : 「……変な人たち」

[メイン] 少女 : 「…銃も捨てちゃうし、帰れなくなってもいいの?」

[メイン] 立花響 : 首を横に振る。

[メイン] 立花響 : 「ううん、みんなで帰るんだよ!」

[メイン] 立花響 : 「ほら、行こう!」
手を再び、差し伸べる。

[メイン] 少女 : 「でも…私は…」
頭のハナズオウの花冠に触れる
花言葉は裏切り

[メイン] 少女 : 「…どうしてそんなにやさしくしてくれるの?」
「両親や、家族だと思っていた村の人たちは、みんな私を裏切ったのに!全然関係ない貴方たちが…」

[メイン] 立花響 : 「それはね、私も……あなたと"同じ"だから」

[メイン] 少女 : 「…同じ?」

[メイン] 立花響 : 頷き

[メイン] 立花響 : 「………私もね、"ある災害"でね、生き延びてね」

[メイン] 立花響 : 「それも……"たった一人で生還"してね………」

[メイン] 立花響 : 「……私を救おうとしてくれた人が……そこで……死んじゃって……」

[メイン] 少女 : 「……」

[メイン] 立花響 : 「……それでね、私……みんなから……"人殺し"だなんてさ、呼ばれちゃってさ」

[メイン] 立花響 : 「あれだけ仲良くしてくれた友達からも……そういう目で、見られるようになっちゃって……」

[メイン] 立花響 : 「……だから私」

[メイン] 立花響 : 「………誰かに見放された人を、放っておけない」

[メイン] 立花響 : 「私がそうだったように……私と同じような、苦しい思いをしないように」

[メイン] 立花響 : 「………だから私、あなたを救いたい ……これって、押し付けみたいになっちゃうけど……それでも、私はあなたを一人にしたくないの」

[メイン] 少女 : 「……誰も信じてはいけない、希望を持ってはいけないと思ってた」

[メイン] 少女 : 「でも、貴方たちみたいな人もいるのね」

[メイン] 立花響 : 「………うん、そうだよ」

[メイン] 立花響 : 「希望は、捨てないで」

[メイン] 立花響 : また、笑顔を見せる。

[メイン] 少女 : 「………」

[メイン] GM : 少女は無言で水の上を歩き、貴方たちの後ろに行く

[メイン] GM : すると、貴方たち背後から光が差してくる。振り返れば新しいゲートが創造されている。美しいオーロラを揺蕩わせ、ゲートの周囲には何度も見たあの花蘇芳の花が飾られていた。

[メイン] 立花響 : 「…………」
その光に目を細めながら

[メイン] 立花響 : 「行きましょう、経さん、マミさん、卯月ちゃん」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「…………」

[メイン] 吉賀崎 経 : “ ”を見て。

[メイン] 吉賀崎 経 : ふい、と顔を背けた。

[メイン] 島村卯月 : 「はい、そうですね!」

[メイン] 巴マミ : 「~~~~!!!はぁ!!!」
多分ようやく全部上手く行った事に安堵

[メイン] 島村卯月 : そうして、足を一歩遅らせて。女の子と並ぶ。

[メイン] 島村卯月 : 少女の、手を握る。

[メイン] 島村卯月 : 「……それじゃあ、行きましょうか!」

[メイン] 巴マミ : 「えーっと…いっせーのせ?」

[メイン] 島村卯月 : にっこりと笑顔で少女の顔を覗き込んで。

[メイン] 立花響 : 「うん!」

[メイン] 立花響 : 花蘇芳のゲートの方へ、進む。

[メイン] GM : あなたたちは美しいオーロラを携えたゲートを越えた。その瞬間、白い光にあなたたちの意識が吸い込まれていく。

[メイン] GM : 意識がなくなる直前に

[メイン] 巴マミ : おわァアアア~~っ!!!

[メイン] 巴マミ :

[メイン] 少女 : 「ありがとう、まだ人を信じても良かったのね」

[メイン] GM : 少女の声が聞こえたような気がした

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : はっと目が覚めればそこは病室だった。

[メイン] 立花響 : 「………あ、あれ……?」

[メイン] 立花響 : 「……痛っ……!?」
体が、痛い。

[メイン] 立花響 : 「………さっきのは……夢……?」

[メイン] 島村卯月 : 「……ん、んうう…… あれ…?」

[メイン] 巴マミ : 「あ…?」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「っ、く………! ここ、は……?」

[メイン] 島村卯月 : ゆっくり、ゆっくり…体を起こして。
今、どうなっているかを確認する…

[メイン] 島村卯月 : 「……み、な…さん?」

[メイン] 立花響 : 「……あれ?……みんなだ!」

[メイン] 島村卯月 : 微かな記憶。でも、確かに覚えてる…

[メイン] 立花響 : 包帯を節々に撒いてありながらも、3人に手を振る。

[メイン] 吉賀崎 経 : 声に驚きながらも、何より。
夢だと思っていたはずなのに。

[メイン] 立花響 : ────────ああ、そうなんだ。

[メイン] 巴マミ : 「ああ…?」

[メイン] 立花響 : ─────夢なんかじゃないよ。

[メイン] 島村卯月 : 「響さん、マミさん、吉賀崎さん…!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 微かに。

[メイン] 吉賀崎 経 : 笑った。

[メイン] 立花響 : 「へへ、無事に帰れたね!」

[メイン] 立花響 : 「………?」

[メイン] 立花響 : 「……え?」

[メイン] 立花響 : 「うぇえええ~~~~~~!?!?」

[メイン] 島村卯月 : そう、みんなの名前をよん………あれ?

[メイン] 立花響 : 「き、経さんが……笑った!?」

[メイン] 島村卯月 : 「あ……!」

[メイン] 島村卯月 : 「……えへへっ!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……ん、んん」

[メイン] 島村卯月 : 確かに……笑ってくれた!

[メイン] 吉賀崎 経 : そこまで、か?
そこまで驚かれる程か?

[メイン] 吉賀崎 経 : ……気恥ずかしい。
顔が、熱くなるのがわかる。

[メイン] 島村卯月 : 「いい笑顔ですよ、吉賀崎さん!」

[メイン] 島村卯月 : にっこりとしたまま

[メイン] 巴マミ : 「あー…えっと…」

[メイン] 巴マミ : 虚空を漕ぐ

[メイン] 島村卯月 : 「私たち、帰ってこれたんですよ、マミさん!」

[メイン] 吉賀崎 経 : 「……や、やかましい……やかましい、それより……そうだ。我々がこうしてここにいる。それを喜ぶべきだろう」

[メイン] 立花響 : 「……だね!」

[メイン] 立花響 : にっこりと、笑い返し。

[メイン] 立花響 : 窓の外を眺める。

[メイン] 巴マミ : 「…うん!」

[メイン] 島村卯月 : 「はい、そうですね…!」

[メイン] 立花響 : ─────────見えるかな、私達のこと。

[メイン] 立花響 : きっと、あなたはもう、そっちにいるんだよね。

[メイン] 立花響 : ………私は、私達は、あなたのことずっと、忘れないからね。

[メイン] 立花響 : それに、花蘇芳の花言葉には他にも意味があるんだよ。

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 : "喜び"

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] 立花響 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 立花響 : 宴だァアア~~~~~~~~~~ッッッ!!!!

[メイン] 島村卯月 : 宴です~~!

[メイン] 巴マミ : 宴だァ~~~~~~~!!!

[メイン] 吉賀崎 経 : 宴だァ~~~~!!!!

[メイン] 立花響 : 長々とRPしたこと、あとシナリオブレイクしたことにまずは謝罪。

[メイン] 巴マミ : 多分見てないけどブレイクした方が良い結果に行くシナリオ

[メイン] 島村卯月 : それはそう

[メイン] 巴マミ : ならさっさと怪獣レイドバトルします

[メイン] 吉賀崎 経 : 急な追込をする外法しちゃってごめんね。

[メイン] GM : まあいいでしょう
処理は撃たないでロストルートに向かいますが、ロストのための化物が消えたので生還ルートって感じでしょうか

[メイン] 立花響 : こわい

[メイン] 吉賀崎 経 : ば…バグ!!

[メイン] 巴マミ : まあ良いでしょう

[メイン] 立花響 : これやべーシナリオだな?

[メイン] 吉賀崎 経 : 改めてGMは無茶処理やってくれてThanks

[メイン] 島村卯月 : シャン卓ならよくあります

[メイン] 島村卯月 : ありがとうございます~!

[メイン] 少女 : このシナリオは私はどうやっても死ぬんですよね

[メイン] 巴マミ : 悲しいだろ

[メイン] 立花響 : まぁ、そこはしょうがないよね

[メイン] 立花響 : 過去は覆せないし

[メイン] GM : 私も想定はしていたのでもっとアドリブエンドを考えておくべきでしたね

[メイン] 立花響 : アドリブエンドか~

[メイン] 立花響 : あると嬉しいのはあれかな

[メイン] 島村卯月 : 花!

[メイン] 立花響 : 生まれ変わったあの女の子と出会える、みたいな

[メイン] 島村卯月 : 目覚めた時に花があったら嬉しい気もしますが
まああげちゃいましたか

[メイン] GM : 花は目覚めた時にあったのですが響が綺麗に締めてくれたので描写できませんでしたね

[メイン] 立花響 : ごめんクス

[メイン] GM : これは後々わかったことだが、自分は部屋で倒れており、一足遅かったら死んでいたようだ。右手を見てみればあの花蘇芳の花が握られていた。

[メイン] 巴マミ : うれしい

[メイン] 立花響 : へ~~~!!

[メイン] 吉賀崎 経 : なるほど!

[メイン] 島村卯月 : なるほどですね

[メイン] 立花響 : 授業中に寝て死にかける私

[メイン] GM : それと花言葉ですが、マミが気づいていましたが意味はありません
ミスリード要因だそうです

[メイン] 巴マミ : はい

[メイン] 巴マミ : 要らねェ

[メイン] 島村卯月 : ああ…

[メイン] 立花響 : なるほど…?

[メイン] 吉賀崎 経 : これで深読みしてお花渡すとバッドエンド~っていう

[メイン] 立花響 : このシナリオやべ~~~~~~

[メイン] 巴マミ : ミスリード要因なのに花言葉そのままダイレクトで投げかけてくるの割と悪辣

[メイン] 島村卯月 : まあそうですね

[メイン] GM : バッドエンドはいつまでも銃で撃たないで少女がゲートから去るまで放置なりますね

[メイン] 島村卯月 : ほほう

[メイン] 島村卯月 : あの怪物と出会ったら本来はどうなんです?

[メイン] 吉賀崎 経 : え…

[メイン] 吉賀崎 経 : 多分即死ダメージ吹っ飛んできて死ぬ…

[メイン] 立花響 : 当たり前だッッッ!!!

[メイン] 島村卯月 : どっちにしろバッドでは…?
まあいいでしょう

[メイン] GM : だんだん船の揺れが大きくなって探索者が投げ出されます
そして少女は悠々とゲートを通って消えますね

[メイン] 立花響 : いや本来の解法は少女撃ってゲートからまたね~~~~!!でしょ?

[メイン] 立花響 : これもある種バッドなのはそう

[メイン] 少女 : 私を撃てば

[メイン] 少女 : 「やっぱり誰も信じてはいけないのね」

[メイン] 巴マミ : どうして

[メイン] 少女 : 「やっぱり希望なんて持つものじゃないのね」

[メイン] 島村卯月 : まあ打つのは正解なのはわかってますが〜〜〜

[メイン] 少女 : の2パターンで言葉を残して生還ルートになります

[メイン] 立花響 : 響がガン曇りするやつー

[メイン] 立花響 : PCいじめシナリオ

[メイン] 吉賀崎 経 : んんん…そっかぁ

[メイン] 島村卯月 : 後味悪いじゃないですか〜〜
このルートなら吉賀崎さんが頑張ってくれる気もしますが

[メイン] 立花響 : たしかに

[メイン] 吉賀崎 経 : 苦く笑いながら撃つよ

[メイン] 立花響 : あろがとございます

[メイン] 立花響 : (曇りビッキー)

[メイン] 巴マミ : 怪獣をぶちのめして正解だった

[メイン] 島村卯月 : 笑顔で…

[メイン] ???? : おれはHP35あるから普通なら死なないんだけどなァ…

[メイン] 立花響 : うりゃ!31ダメージ!

[メイン] 吉賀崎 経 : (31くらいダメージが出る)

[メイン] 吉賀崎 経 : 大体死んだ。

[メイン] 島村卯月 : クリティカル×2は格が違います

[メイン] ???? : くそがあああああ

[メイン] ???? : 因みにおれの正体はバニップです

[メイン] 吉賀崎 経 : ああーバニップくん!

[メイン] 吉賀崎 経 : あんまり見ない奴

[メイン] 立花響 : 調べた
>人間の女性を好物とするという。
こわい

[メイン] 島村卯月 : バニプッチの進化系でありそう

[メイン] 巴マミ : 知らねェ

[メイン] 立花響 : じゃあ儀式っていうのもバニップくんへの生贄っていう感じ?

[メイン] ???? : はい

[メイン] ???? : 美味しく頂いてます

[メイン] 吉賀崎 経 : むしゃむしゃ

[メイン] 立花響 : もぐもぐ

[メイン] 島村卯月 : おいしいわぁ〜

[メイン] 巴マミ : 害獣駆除

[メイン] 立花響 : ぶっ飛ばして正解だったッッッッッッッッ

[メイン] ???? : 悲しいだろ

[メイン] 少女 : ・少女
とある世界のとある村の女の子。
両親や親しい友人、村の人々に裏切られ毒を盛られ仮死状態にされ、池の化け物の生贄となった。(この化け物はバニップであり、村人たちに崇拝されていた)
これを面白がっていたニャルなんとかさんに暇つぶしのために利用された。
この少女はもう既に元の世界では死んでいるので助ける手立てはない。
つまり銃で撃たれるのが最終的にいいエンド。

[メイン] 立花響 : 出たニャル

[メイン] 巴マミ : ニャル関与



[メイン] 島村卯月 : にゃるるる〜ん

[メイン] 吉賀崎 経 : まーたニャルか

[メイン] 立花響 : あいつ何でも面白がる

[メイン] 島村卯月 : 笑いの沸点壊れてそう

[メイン] GM : 私はあまり考えずにシナリオ用意してますけど、こういう救いがないシナリオばかりやってたら参加者に呆れられそうなので今後は自重しますね

[メイン] 立花響 : よくやった!

[メイン] 立花響 : 真面目にこのシナリオはやばい系統に分類されると思われる

[メイン] 巴マミ : よくやった!これ実際探索系PCのみだと多分…(意味深に無言)

[メイン] 島村卯月 : まあ嫌いじゃないですけど…

[メイン] GM : どうやっても死ぬNPCにどう対処するのか見たかったんですよね

[メイン] 吉賀崎 経 : メタ的に言うとー
ちょっと銃で撃つ思考導線が薄いか…?って印象ではあった

[メイン] 立花響 : こう対処した

[メイン] 立花響 : そうなんだよなー

[メイン] 立花響 : メタ読みでしかない>銃撃つ

[メイン] 島村卯月 : というかこれ以上時間かけて悪質なの回したことあるのであんまり気にしない方がいいと言うか…
あとは回す前にコンセンサス取るとか

[メイン] GM : それはそう
あのシナリオは反省してます

[メイン] 巴マミ : 後味がどうあっても悪くなるんなら無法でシナリオの方を捻じ曲げれるシャン卓が好き

[メイン] 島村卯月 : あとGMさんはシナリオねじ曲げるのを許してくれるので…多分大丈夫じゃないです?

[メイン] 立花響 : 私もそう思う✋

[メイン] 吉賀崎 経 : それはそう

[メイン] 巴マミ : PC選ぶ段階から卓が始まってる感じが好きなのよね

[メイン] 立花響 : とは言っても私普段は一般人しか使ってないからなー

[メイン] GM : 一応シナリオ制作者に誠意を持って回したいのでどこまでねじ曲げていいのか悩むんですよね

[メイン] 立花響 : 今日珍しくヒーロー使ったからなんとかなった感ある
普段だったら死んでた

[メイン] 立花響 : 聖者か?>誠意

[メイン] 吉賀崎 経 : 聖者だな

[メイン] 島村卯月 : 聖者です

[メイン] 巴マミ : 聖者か?

[メイン] GM : 私はなるべく死人を出さないようにはしたいと思っているので、一般人でもなんとかしてたと思います

[メイン] 立花響 : 聖者さらに聖者に

[メイン] 島村卯月 : やさしい

[メイン] GM : 今回だと少女が自分を撃てと懇願してくるようにでしょうかね

[メイン] 立花響 : あーいいかもそれ

[メイン] 巴マミ : ふむ

[メイン] 吉賀崎 経 : あー、なるほど

[メイン] 島村卯月 : あー

[メイン] 島村卯月 : それいいですね

[メイン] 立花響 : なんやかんやで私は楽しいRPできたからこの卓良かった
卓立ててくれたGMにスペシャルシャンクス

[メイン] GM : そう言ってもらえると嬉しいですね

[メイン] 立花響 : 平日だから寝るぞ寝るぞ寝るぞ

[メイン] 吉賀崎 経 : よく言った!!!!!

[メイン] 島村卯月 : それはそうです

[メイン] 吉賀崎 経 : もう4時だ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] 吉賀崎 経 : 改めて、参加者とGMに感謝を
お疲れシャンだ

[メイン] 立花響 : 9時起きだからまだ余裕
寝るぞ寝るぞ寝るぞ

[メイン] 巴マミ : お疲れシャン
またね~~~~!!

[メイン] 立花響 : お疲れシャンだァ~~~~~~~~~~!!!

[メイン] 島村卯月 : お疲れ様です
またね〜〜〜〜〜〜〜!!

[メイン] GM : お疲れ様でした
4人とも参加ありがとうございました
またね~!!!